ホットワイン作った。
これで寒さを凌ぐのだ!
1月11日に糸魚川美どり先生のポーセラーツ・レッスン、第2回目をおこないました。
「自分だけのティーカップでティータイムを楽しむ!」
考えただけでワクワクで贅沢ですよね。
転写紙を選ぶところから、とっても楽しい。
悩んで迷って「あ~ん、どうするぅ」なんて言いながら、決めていくのがホント楽しい。
選んでからは構図を考えるのに、また悩む迷う(笑)
だからこそ、出来上がった時の作品は愛おしい。
みんなでアイデアを出し合ったり、褒め合ったり・・・・・・
こんな感じで出来上がりましたよ。
あとは先生の窯で焼いていただいたら完成です。
同じカタチのカップ&ソーサーでもデザインが違うだけで、ずいぶん雰囲気が変わって見えますね。
作品づくりに没頭したあとは、お疲れ様のティータイム。
穀物コーヒーと米粉の焼きドーナツをご用意しました。
ちょっとカタチが不細工ね(笑)。ご容赦ください。
作品が手元に届くのが待ち遠しいです。
現在進行中の紅茶塾DAGUティーアドバイザー養成コースは半分を過ぎました。
講義の終わりには、毎回、ゆっくり紅茶とスイーツを楽しんでいただきます。
だいたいは、ワタクシ手作りの動物性フリーのスイーツ
先日のレッスンでお出しした紫芋のショートブレッドは受講者Aさんから、とっても気に入っていただき、照れくさいですが、お誉めのお言葉、有り難いです。
いやいや、お菓子に関してはド素人なので、まだまだ精進、精進。
このティータイムに受講者の皆さんといろーんなお話しが出来て、私自身も楽しいひとときです。
「おいしい!」って口福がお部屋の中を飛び交ってますよ。
新しいアドバイザー養成コースが3月からスタートします。
詳細は→ http://hwbb.gyao.ne.jp/tea-pb/lesson.htm をご覧ください。
題して「日本に残したいカツオ節と出汁文化☆味の体験講座」です。
(料理教室ではありません)
原田さんの発案んで実現することになった魅力的なこの講座。
出汁の美味しいとりかたはもちろん、味覚の話しや健康効果、カツオ節にまつわるいろーんなお話しが聞けますよ。
出汁比べのテイスティングも楽しそうです☆彡...
開催日時は3月11日(火)と16日(日)両日とも13~15時。
受講料は3,500円。定員8名。
お申し込みはメールでお願いします。
アドレスはprovidence822@hotmail.com
ご参加お待ちしていまーす\(^o^)/
そろそろお正月気分が薄れてきた頃?・・・・・・うーん、まだそうでもないのかなぁ
久しぶりに関宿にあるカフェ・ウーノボーノに行ってきました。
このカフェは、紅茶教室の受講者さんだった方がご夫婦で、昨年5月にオープンさせたお店。
オープンの時に紅茶教室のみんなとお祝いを兼ねてお邪魔しましたが、それからはなかなか伺うことが出来ず、お正月休み中に行きたいな・・・と思っておりました。
友人を誘って、なんとか実現。
ランチのパスタセットを注文。
食前ビネガーと前菜そしてパスタ。
デザートと飲み物が付いたセットです。
ティラミスと美味しいこだわりコーヒーでフィニッシュ。
満足のランチタイム。
久しぶりに受講者さんだったMさんともお話しすることが出来て、彼女が元気に働いている姿を見て嬉しい気持ちでお店を出ました。
その後は東海道の古い街並みを散策。
小旅行気分・・・・・こんなこともしたくなる(笑)
創業約370年の深川屋へ。
ここで売られている「関の戸」は、天保二年に京都御室御所の御用達菓子に仰せつかった歴史あるお菓子。
せっかくなので、お土産に買って帰ることに。
店内はまるで歴史博物館のようになっています。
御室御所へ関の戸を納める時に使った箱も見ることができます。
お店の方にゆるしをいただいて、いろいろ撮らせていただきました。
この後、もう少し街道をフラフラして初詣もしちゃいました。
おみくじを引いたら、嬉しい大吉でございました。
2014年期待できそうです
とっても風が冷たかったので、冷えた体を温めるため、別の茶屋へ逃げ込むように突入。
風情のある茶屋でぜんざいを食べて満腹満足の亀山・関宿なのでした~。
2013年11月なんですけどね・・・・・・ライブのはなし。
ヒラタフミト(p)Nuestra Vida”宅間善之(vib)高橋ゲタ夫(B)加瀬田聡(per)外山明(Ds)
このメンバーのライブに行ったわけですよ。
会場はなんと!ジュエリーショップ。
本山にあるJardin de bijouxというお店。
ジュエリーショップでライブなんて初体験で、ちょっとドキドキっていうか、落ち着かない~
ライブの前に食事が付いておりまして、ディナーショーな感じ???いや、そんなに豪華じゃないけど、ビュッフェ形式の食事をいただくというもので、一人で行っちゃってマジ落ち着かない感じでした。
それでも演奏が始まってしまえば、そちらに集中出来るので、少し前までの不整脈も元通り
ジュエリーショップなので、周りには煌びやかな宝石がたくさん展示されておりました。
いつものようなライブを楽しむ雰囲気とは違うので、ちょっと風変わりな体験もオモシロイかと・・・
何事も経験が大切。
教訓:慣れない場所に一人で行く時は、覚悟を決めて行きましょう!!
けっきょく2013年中に2012年のセイロン紅茶ツアーを最後までUPすることが出来ませんでした
2014年の年始から大きく反省
さて、紅茶ツアーなので、遊んでばかりではありませんよ。
ゴールの観光を終えてからは、ルフナの茶園見学に向かいました。
ヌワラエリヤのようなハイグロウンの地域と比べると、かなり蒸し暑いです。
まわりに生えている木々も熱帯の木が多いです。
茶園見学をして一旦休憩です。
オーナーさんのバンガローでお茶をごちそうになりました。
「ストレートティーにシナモンパウダーを入れて飲むと美味しいよ」と言われましたが、うーん・・・・・
口の中がジャリジャリ(笑)
一休みを終えて、またまた活動開始。
移動すると茶園の隅の方にミュージアムがりました。
テイスティング体験が出来ます。
バイヤーのオフィスで体験するよりも気楽に出来て楽しいですよ。
中にはショップも併設されておりました。
紅茶以外にもハーブティーも多く売ってましたよ。
いつものように動物性フリーのケーキを焼いて、我が家でほっこりティータイム。
このケーキ、バターを使っていないんです。
「そりゃ、そーでしょうよ。動物性フリーっていうのは、タマゴや乳製品など、動物性のものを一切使わずに作るんすから。なにを今さら~」って感じですよね。
失礼しました
普段はバターの代わりに菜種油や胡麻油を使うのですが、このケーキは油も使っていません
油やバターの代わりにプルーンピューレを使ったんですよ。
プルーンピューレはドライプルーンとぬるま湯をフードプロセッサーにかけてピューレ状にしたもの。
プルーンは油分が多いので、バターの代わりになるんです。
しかも甘さもあるから、砂糖もグーンと減らせます。
いつもの半分くらいの量しか砂糖(私は甜菜糖を使用しています)を使ってないんですよー
紅茶はセイロン・デインブラをチョイスで、束の間の癒し時間です(笑)
話し変わって、これは受講者さまからいただいたギリシャ旅行のお土産。
ハチミツにクルミが漬けてあるんです。
作り方としては、めっちゃシンプルですが、めっちゃオイシイ
「これ、うちでも作れるんじゃないのー?!」
有り難や!!こんなに美味しいものが簡単に作れるなんて、それを知れただけでも感謝、感謝。
食べ過ぎに注意です
年末はバタバタしていて、なかなかブログが更新できず、今ごろになってクリスマスの話題。
12月25日はmaro HOUSEで「情熱クリスマス・ナイト」というタイトルでクリスマスパーティー。
何故このタイトルかというと情熱弁当さんのオードブルを肴に飲もう!ということで・・・・・
情熱弁当さんは飲食セーフティネットワークに登録されていて、私たちが安心していただくことが出来る宅配弁当屋さんなのです。
聖夜なのでサンタさん姿で届けてくれました~。
めりーくりすまぁ~す!!
飲み物は各自じぶんが飲みたいドリンクを持参
オードブルで飲んだ後は、〆に情熱弁当さんの鮨デコケーキの登場です。
すし飯は発芽玄米で、ヘルシーに!
楽しく飲んで、食べて、しゃべって、Happyな気分で過ごした女だけの夜でした。
また来年も集まれたらいいね。
紅茶は季節によって香りや味、水色(スイショク)が微妙に異なります。
出来の良い年、悪い年、吟味を楽しめるのはワインだけじゃないんですよね。
ダージリンの秋摘みは「オータムナル」と言います。
初夏の頃に摘まれる2番摘みはセカンドフラッシュと呼ばれます。
セカンドフラッシュがダージリンの個性を爆発させているとすれば、穏やかさを楽しませてくれるのがオータムナル。
どちらが好みかは人それぞれ。
教室で紹介するために入荷した2013年のオータムナルはキャッスルトン茶園。
カップの中から立ち上る香りがとっても甘美でウットリ。
スイショクは初摘みを思わせるような淡い金色です。
オータムナルらしい穏やかな味わいですが、香りが余韻として口の中に広がるので、教室での人気は上々。
お茶うけがなくても、楽しむことが出来る今シーズンのオータムナルです。
さて、次はインドのニルギリ紅茶のクオリティが楽しみです!