投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2012年 2月14日(火)23時39分3秒
男鹿温泉の旅館で早めの夕食を摂ってから、観光協会が用意してくれた臨時バスに乗って「なまはげ柴灯(せど)まつり」の会場である真山神社に行ってみました。
神社の手前にある「なまはげ館」という施設が非常に充実していて、特に男鹿半島の60ほどの地区ごとに様々に異なる「なまはげ」像を集めた一画は迫力がありました。
境内は意外なほど雪は少なかったものの、冷え込みは厳しかったですね。
お祭り自体はそれほど古い伝統がある訳ではなく、観光客向けの演出が適当に織り込まれたものなのですが、それは決して悪いことではないですね。
極寒の時期に地元の人が集まる機会となるだけでも意義がありますし、こうした行事がないと観光客も行くきっかけがつかめませんからね。
写真はかなりの枚数を撮ったのですが、暗い中で激しい動きのある場面を写しているので、あまり良い出来ではありません。
カメラ購入時の附属ソフトを使えば、ある程度修正はできるのですが、修正すると妙に深刻な芸術写真風になってしまい、祭りの適当に軽い雰囲気が出ませんね。
「なまはげ館」
http://www.namahage.co.jp/namahagekan/
写真は凍り付いた手水舎と、妙に深刻な芸術写真風の二枚です。
※写真
http://6925.teacup.com/kabura/bbs/6232
男鹿温泉の旅館で早めの夕食を摂ってから、観光協会が用意してくれた臨時バスに乗って「なまはげ柴灯(せど)まつり」の会場である真山神社に行ってみました。
神社の手前にある「なまはげ館」という施設が非常に充実していて、特に男鹿半島の60ほどの地区ごとに様々に異なる「なまはげ」像を集めた一画は迫力がありました。
境内は意外なほど雪は少なかったものの、冷え込みは厳しかったですね。
お祭り自体はそれほど古い伝統がある訳ではなく、観光客向けの演出が適当に織り込まれたものなのですが、それは決して悪いことではないですね。
極寒の時期に地元の人が集まる機会となるだけでも意義がありますし、こうした行事がないと観光客も行くきっかけがつかめませんからね。
写真はかなりの枚数を撮ったのですが、暗い中で激しい動きのある場面を写しているので、あまり良い出来ではありません。
カメラ購入時の附属ソフトを使えば、ある程度修正はできるのですが、修正すると妙に深刻な芸術写真風になってしまい、祭りの適当に軽い雰囲気が出ませんね。
「なまはげ館」
http://www.namahage.co.jp/namahagekan/
写真は凍り付いた手水舎と、妙に深刻な芸術写真風の二枚です。
※写真
http://6925.teacup.com/kabura/bbs/6232