ベック式!難単語暗記法ブログ

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百70

2015-03-14 | 百人一首を最速で覚える

さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば

いづくもおなじ 秋の夕ぐれ

さびしさに やどをたちいでて ながむればいづくもおなじ あきのゆふぐれ

良選法師の歌
良選法師 坊主

現代訳

寂しくて家を出てあたりを眺めてはみたが、この秋の夕暮れの寂しさはどこも同じであるものだ。

良選法師(りょうぜんほうし)の紹介

良暹(りょうぜん、生没年不詳)は、平安時代中期の僧・歌人。

 

さびしさに やないあ。

1字決まり

 

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百29

2015-03-14 | 百人一首を最速で覚える
 
 

心当てに 折らばや折らむ 初霜の

            おきまどはせる 白菊の花

こころあてに をらばやをらむ はつしものおきまどはせる しらぎくのはな

凡河内躬恒の歌
凡河内躬恒 男

現代訳

無造作に折ろうとすれば、果たして折れるだろうか。一面に降りた初霜の白さに、いずれが霜か白菊の花か見分けもつかないほどなのに。

凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)の紹介

凡河内 躬恒(おおしこうち の みつね、貞観元年(859年)? - 延長3年(925年)?)は、平安時代前期の歌人・官人。姓は宿禰。一説では淡路権掾凡河内利の子。三十六歌仙の1人。官位は六位・和泉大掾。

心当てに おはおし。

4字決まり

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