これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

スラッシュキルトのティコゼー … 祖父の木綿羽織から

2011-12-16 | 身の回りの小物 手作り
ティコゼーを作りました

生地は10数年前 実家の古い長モチの中から引っ張り出した木綿の羽織です

父がゴミとして処分するというので もらったものです

この羽織は袷で どちらも藍染め 

解いて洗うと 洗濯液が大変な色になってびっくりしたものです

色々と遊んだ後の残りがあったので ティコーぜーを作ろうと思い立ったのですが、スラッシュキルトにしたのが9月

下に重ねたカラーシーチングの色は青 黄色 一番下が紺色なのですが、最初のイメージ通り出来上がらずにちょっとがっかりして そんなことでティコゼー作りも足踏みしていました

木枯らしがふいていよいよ寒くなってきたので やっと作る気になり どうにか年内に完成させることがでしました


使って洗ってと繰り返せば 下の生地の色がもう少し効果的に出てくるといいなぁとおもっているところです

出来上がったスラッシュキルトと裏地の間に厚めの綿を挟み、周りを元の絣の生地でパイピングしました



ポットと並べると 随分背ぇたかのっぽに見えますが、平らに置くと横長です


一緒に写っているティポットは そろそろ買い換えかなぁと家族で言っているのですが、猫のかわいいプリントが 捨てないでと訴えているようで なかなか踏ん切りがつかないでいます

ポットの蓋を落として割ること3回 (3回とも何故か私の手がすべって…

その度にトトがサイズをはかり 蓋になりそうな皿を探してきて代用してるのです

3回とも 100円ショップで見つけてきました

ポットはマークスアンドスペンサーのもので イギリス製です

しかし 買ったのはパリ 確かオペラ座の近くのマークアンドスペンサーの店だったように記憶しています

ポットの形と猫のプリントとお値段が 普段使いにぴったりで マグカップ4個と買って大事に持ち帰りました

そのマグカップも2個になってしまっています

ポットの処分をためらっているのは マグカップ2つがまだ健在だからというのもあります

コメント
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