これってやはり化石? 私のライフスタイル!

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レンコンを使って … 簡単な一品と ちょっと手を加えた一品

2014-03-13 | 食 レシピ付き
二日続けて 新しい献立を夕食時に出したら 好評でした

トトと二人だけの食事は 油断するとマンネリ化してしまうこの頃

新しい献立は 会話の少ない夫婦の夕餉を少し盛り上げてくれました

一品は レンコンと桜えびのきんぴらというものを 何かで目に止めていたものを 自己流再現しました

簡単であっという間に出来上がった一品だったのですが、炒めた桜えびの香りが 食欲を増します ( 我が家は酒がすすみます )


もう一品は 新聞に出ていた村上祥子さんのレシピのアレンジです

『 豚のナガイモロール黒酢あんかけ 』 が 『 長いもの豚肉巻き揚げと野菜の炒め物のバルサミコ酢絡め 』 になりました

忘れてしまわないように 覚え書きです


桜えびとレンコンの炒めもの

材料
 レンコン:1節 (6~7cm長さ) 桜えび:一握り( お好みで適量 ) 酒:味醂:白だし醤油

作り方

  レンコンの皮を剥き、スライサーで薄くスライスしたら さっと水に晒す

  フライパンに太白ごま油を大さじ1ほど熱し、桜えびを香りが立つまで炒め、水切りしたレンコンを加えて半透明になるまで炒める
 
  酒と味醂を大さじ1程度と白だしを少々( 大さじ1弱 )加ええて 水分がなくなるまで炒める 

以上です

レンコンの白さと桜えびの本来の色を残したくて 白だし醤油を使いましたが、普通の醤油でもよさそうです

二つの小鉢に中高に盛ったときは 画像の三倍量ほどありました

食べて 美味しい!と 言われて 覚え書きにと あわてて スマホで写真に収めました 

我が家の定番のレンコンのきんぴらは 豚ひき肉を使っていて どちらかというとこってりとしたものですが、桜えびと炒めたこの一品は上品な仕上がりでした


長いもの豚肉巻き揚げと野菜の炒め物のバルサミコ酢絡めは ちょっと気持ちに余裕があるときの一品です ( 私の場合です )

なにしろ 一旦揚げたものを さらに加工するという 酢豚のようなもの( 酢豚と違い あんかけにはしてありません )だからです



材料
 長芋:7~8cm  豚もも肉薄切り:8枚~10枚  炒め合わせる野菜として レンコン:適量( 10cmほど ) しめじ:半株 パブリカ:半分 ニンニク:ひとかけ

作り方
  長芋の皮を剥き、1cmほどの太さの拍子切りにする

  豚肉をひろげ、で切った長芋を芯にしてクルクルと巻き込んでいく

  全部の長芋を肉で巻いたら、薄力粉を全体にまぶす

  サラダ油を熱して の豚肉を揚げる( 唐揚げの要領 )きつね色になったら取り出して しっかりと油を切る

  炒め合わせる野菜を準備する。 レンコンは5mmほどの厚さの輪切りにし、しめじは食べ良い大きさにさき、パプリカも拍子切りのように切る

  フライパンにオリーブオイルを熱し、スライスしたニンニクを香りが立つまで炒め取り出す。 
   油が足りないようなら 少し足して 輪切りにしたレンコンをフライパンに並べて 表面に焦げ目がつくまで焼いて、反対に返し 両面を焼く。

   しめじとパプリカも加えて、炒め合わせ、バルサミコ酢と砂糖と酒と醤油に米酢(大さじで 1:1強:1強:1 )をよく混ぜたものを回し掛けする
   ( 合わせ調味料は 全部合わせたあとで味をみて 好みの味に調整しておく)

  に加えた調味料がまだ残っている状態で で揚げた豚肉とニンニクを加えて 調味料が絡まるようにする

   調味料が煮詰まった感じになったら 火を止めて 皿に盛り付ける

 
   ポイントは レンコンの両面をきつね色の焦げ目がつくほど焼くこと 山芋を巻いた豚肉はしっかりと火が通っているので 最後に入れて 味を絡める程度にすること

   
冷蔵庫にある材料で作ったものですが、パプリカの代わりに ピーマンやアスパラガスを使った方が 緑色が映えて さらに食欲をましてくれそうです




 
コメント
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