二日続けて 新しい献立を夕食時に出したら 好評でした
トトと二人だけの食事は 油断するとマンネリ化してしまうこの頃
新しい献立は 会話の少ない夫婦の夕餉を少し盛り上げてくれました
一品は レンコンと桜えびのきんぴらというものを 何かで目に止めていたものを 自己流再現しました
簡単であっという間に出来上がった一品だったのですが、炒めた桜えびの香りが 食欲を増します ( 我が家は酒がすすみます )
もう一品は 新聞に出ていた村上祥子さんのレシピのアレンジです
『 豚のナガイモロール黒酢あんかけ 』 が 『 長いもの豚肉巻き揚げと野菜の炒め物のバルサミコ酢絡め 』 になりました
忘れてしまわないように 覚え書きです
桜えびとレンコンの炒めものは
材料
レンコン:1節 (6~7cm長さ) 桜えび:一握り( お好みで適量 ) 酒:味醂:白だし醤油
作り方
レンコンの皮を剥き、スライサーで薄くスライスしたら さっと水に晒す
フライパンに太白ごま油を大さじ1ほど熱し、桜えびを香りが立つまで炒め、水切りしたレンコンを加えて半透明になるまで炒める
酒と味醂を大さじ1程度と白だしを少々( 大さじ1弱 )加ええて 水分がなくなるまで炒める
以上です
レンコンの白さと桜えびの本来の色を残したくて 白だし醤油を使いましたが、普通の醤油でもよさそうです
二つの小鉢に中高に盛ったときは 画像の三倍量ほどありました
食べて 美味しい!と 言われて 覚え書きにと あわてて スマホで写真に収めました
我が家の定番のレンコンのきんぴらは 豚ひき肉を使っていて どちらかというとこってりとしたものですが、桜えびと炒めたこの一品は上品な仕上がりでした
長いもの豚肉巻き揚げと野菜の炒め物のバルサミコ酢絡めは ちょっと気持ちに余裕があるときの一品です ( 私の場合です )
なにしろ 一旦揚げたものを さらに加工するという 酢豚のようなもの( 酢豚と違い あんかけにはしてありません )だからです

材料
長芋:7~8cm 豚もも肉薄切り:8枚~10枚 炒め合わせる野菜として レンコン:適量( 10cmほど ) しめじ:半株 パブリカ:半分 ニンニク:ひとかけ
作り方
長芋の皮を剥き、1cmほどの太さの拍子切りにする
豚肉をひろげ、
で切った長芋を芯にしてクルクルと巻き込んでいく
全部の長芋を肉で巻いたら、薄力粉を全体にまぶす
サラダ油を熱して
の豚肉を揚げる( 唐揚げの要領 )きつね色になったら取り出して しっかりと油を切る
炒め合わせる野菜を準備する。 レンコンは5mmほどの厚さの輪切りにし、しめじは食べ良い大きさにさき、パプリカも拍子切りのように切る
フライパンにオリーブオイルを熱し、スライスしたニンニクを香りが立つまで炒め取り出す。
油が足りないようなら 少し足して 輪切りにしたレンコンをフライパンに並べて 表面に焦げ目がつくまで焼いて、反対に返し 両面を焼く。
しめじとパプリカも加えて、炒め合わせ、バルサミコ酢と砂糖と酒と醤油に米酢(大さじで 1:1強:1強:1 )をよく混ぜたものを回し掛けする
( 合わせ調味料は 全部合わせたあとで味をみて 好みの味に調整しておく)
に加えた調味料がまだ残っている状態で
で揚げた豚肉とニンニクを加えて 調味料が絡まるようにする
調味料が煮詰まった感じになったら 火を止めて 皿に盛り付ける
ポイントは レンコンの両面をきつね色の焦げ目がつくほど焼くこと 山芋を巻いた豚肉はしっかりと火が通っているので 最後に入れて 味を絡める程度にすること
冷蔵庫にある材料で作ったものですが、パプリカの代わりに ピーマンやアスパラガスを使った方が 緑色が映えて さらに食欲をましてくれそうです
トトと二人だけの食事は 油断するとマンネリ化してしまうこの頃
新しい献立は 会話の少ない夫婦の夕餉を少し盛り上げてくれました
一品は レンコンと桜えびのきんぴらというものを 何かで目に止めていたものを 自己流再現しました
簡単であっという間に出来上がった一品だったのですが、炒めた桜えびの香りが 食欲を増します ( 我が家は酒がすすみます )
もう一品は 新聞に出ていた村上祥子さんのレシピのアレンジです
『 豚のナガイモロール黒酢あんかけ 』 が 『 長いもの豚肉巻き揚げと野菜の炒め物のバルサミコ酢絡め 』 になりました
忘れてしまわないように 覚え書きです
桜えびとレンコンの炒めものは
材料
レンコン:1節 (6~7cm長さ) 桜えび:一握り( お好みで適量 ) 酒:味醂:白だし醤油
作り方



以上です
レンコンの白さと桜えびの本来の色を残したくて 白だし醤油を使いましたが、普通の醤油でもよさそうです
二つの小鉢に中高に盛ったときは 画像の三倍量ほどありました
食べて 美味しい!と 言われて 覚え書きにと あわてて スマホで写真に収めました

我が家の定番のレンコンのきんぴらは 豚ひき肉を使っていて どちらかというとこってりとしたものですが、桜えびと炒めたこの一品は上品な仕上がりでした
長いもの豚肉巻き揚げと野菜の炒め物のバルサミコ酢絡めは ちょっと気持ちに余裕があるときの一品です ( 私の場合です )
なにしろ 一旦揚げたものを さらに加工するという 酢豚のようなもの( 酢豚と違い あんかけにはしてありません )だからです

材料
長芋:7~8cm 豚もも肉薄切り:8枚~10枚 炒め合わせる野菜として レンコン:適量( 10cmほど ) しめじ:半株 パブリカ:半分 ニンニク:ひとかけ
作り方








油が足りないようなら 少し足して 輪切りにしたレンコンをフライパンに並べて 表面に焦げ目がつくまで焼いて、反対に返し 両面を焼く。
しめじとパプリカも加えて、炒め合わせ、バルサミコ酢と砂糖と酒と醤油に米酢(大さじで 1:1強:1強:1 )をよく混ぜたものを回し掛けする
( 合わせ調味料は 全部合わせたあとで味をみて 好みの味に調整しておく)



調味料が煮詰まった感じになったら 火を止めて 皿に盛り付ける
ポイントは レンコンの両面をきつね色の焦げ目がつくほど焼くこと 山芋を巻いた豚肉はしっかりと火が通っているので 最後に入れて 味を絡める程度にすること
冷蔵庫にある材料で作ったものですが、パプリカの代わりに ピーマンやアスパラガスを使った方が 緑色が映えて さらに食欲をましてくれそうです