やる気のあるうちに縫ってしまおうと取りかかり始めた服作り
生地は手持ちのもので 私の緩やかで しかも 面倒な断捨離の一つです
最初に縫ったのは コットンジョーゼットのプリント
手に入れたのは 関西に住んでいたころのことで、ジョーゼットと言えば、ウールかポリエステル素材しか知らなかったので、驚きの一枚でした
滅多に見かけない素材だったために 毎年取り出しては鋏を入れることを躊躇い、とうとう二十年
結局、一番簡単だけど 一番着心地が良くて 手入れも簡単な夏のお気に入りのタンクトップのパターンを使うことになりました
ドレープがよく出る素材だから 丈は長め( 基本の長さより15㎝長く )で 裾に向かって布幅いっぱいに幅を出しました
衿ぐり 袖ぐりは 続き見返しで 見返しを星止めで始末
もう一枚はこちらも同じころに手に入れた生地
大阪阪急デパートの服地売場だったことを しっかり覚えています
平織の綿ですが、コードを織り込むような変わり織で 少々ハリがある生地です
こちらは白も購入して まだ生地のままストックされています
ハリのある素材なので、丈は腰が隠れる程度の基本形で裁断しました
衿ぐり 袖ぐりは 同じく続き見返しで 表からステッチミシンで押さえてあります
好きな生地を手にして 買った当時のことを思い出しながら形にしていく 楽しい時間です
関西に住んでいたころは 手持ちの普段着は綿パンが2枚か3枚で、トップはTシャツが基本で、自分の服を既製品で買うことは滅多にありませんでした
神戸や大阪のデパートの服地売場の店員さんと仲良くなり 自分の希望の生地を取り出して見せてもらったり、ないものなら仕入れてくれるような親しさと熱心さがありました
だから 余計手に入れた当時のことをしっかりと覚えているような気がします
さてさて三枚目ですが、一通り形になったものの、衿ぐり・袖ぐりをどのように始末するか悩んでいます
そしてそろそろ飽きてしまって
18日の読売新聞の家庭欄で この秋のパンツの傾向として 久々にワイドパンツが登場だそうです
ワイドパンツだと ボトムにボリュームが出るので 今縫っているような長めのトップスは合わせることはできないのですが、
もう流行を追ってワイドパンツを着ることもないだろうなどと 冷めた気分で記事を読んでしまいました
生地は手持ちのもので 私の緩やかで しかも 面倒な断捨離の一つです
最初に縫ったのは コットンジョーゼットのプリント
手に入れたのは 関西に住んでいたころのことで、ジョーゼットと言えば、ウールかポリエステル素材しか知らなかったので、驚きの一枚でした
滅多に見かけない素材だったために 毎年取り出しては鋏を入れることを躊躇い、とうとう二十年
結局、一番簡単だけど 一番着心地が良くて 手入れも簡単な夏のお気に入りのタンクトップのパターンを使うことになりました
ドレープがよく出る素材だから 丈は長め( 基本の長さより15㎝長く )で 裾に向かって布幅いっぱいに幅を出しました
衿ぐり 袖ぐりは 続き見返しで 見返しを星止めで始末
もう一枚はこちらも同じころに手に入れた生地
大阪阪急デパートの服地売場だったことを しっかり覚えています
平織の綿ですが、コードを織り込むような変わり織で 少々ハリがある生地です
こちらは白も購入して まだ生地のままストックされています
ハリのある素材なので、丈は腰が隠れる程度の基本形で裁断しました
衿ぐり 袖ぐりは 同じく続き見返しで 表からステッチミシンで押さえてあります
好きな生地を手にして 買った当時のことを思い出しながら形にしていく 楽しい時間です
関西に住んでいたころは 手持ちの普段着は綿パンが2枚か3枚で、トップはTシャツが基本で、自分の服を既製品で買うことは滅多にありませんでした
神戸や大阪のデパートの服地売場の店員さんと仲良くなり 自分の希望の生地を取り出して見せてもらったり、ないものなら仕入れてくれるような親しさと熱心さがありました
だから 余計手に入れた当時のことをしっかりと覚えているような気がします
さてさて三枚目ですが、一通り形になったものの、衿ぐり・袖ぐりをどのように始末するか悩んでいます
そしてそろそろ飽きてしまって
18日の読売新聞の家庭欄で この秋のパンツの傾向として 久々にワイドパンツが登場だそうです
ワイドパンツだと ボトムにボリュームが出るので 今縫っているような長めのトップスは合わせることはできないのですが、
もう流行を追ってワイドパンツを着ることもないだろうなどと 冷めた気分で記事を読んでしまいました