テト麻の単を縫うのに用意したのは、シャッペスパンの手縫い糸
買うときは、一巻きの長さなど気にならなかった
麻だから、ファイン手縫い糸より、シャッペスパンの手縫い糸が滑りもなく、生地と馴染みやすいかなと、考えてのこと
袖を縫い、身頃に衿をつける頃になって、糸の残りが心配になってきた
今回は縫い直しはゼロ
糸の無駄遣いもほぼ無し
それでも、最後の袖付けやかんぬき留めまで同じ糸で出来上がるか不安になって、30センチにも満たない残り糸も大事に使った
で、完成して、残ったのが、ほんのちょっぴり
今回はバチ衿だし、掛け衿もツマミの見せかけなので、どうにか糸は足りたけど
まともというか、当たり前の縫い方すると、50mでは足りないようだ
一つ勉強になった、糸選びだった