5日6日の両日、地元で全国地紅茶サミットなるものが開催されました
場所は平和公園内の多目的広場
入場無料でしたが、飲み比べするには試飲カップを1,200円で購入
この試飲カップがおしゃれな白薩摩焼の一点物
薩摩焼で有名な鹿児島の美山というところに工房を構える荒木陶窯さんのオリジナル
薩摩焼といえば、鎮寿官さんが有名ですが、荒木陶窯さんもルーツは朝鮮半島の陶工
400年ほど前に薩摩藩主の島津義弘に連れてこられました
そんな歴史のある荒木陶窯さんの白薩摩焼という事で、試飲カップ欲しさにチケットを購入したくなりました
数量限定での販売という事で、念のために事前購入
ウェブサイトで確認していました
その時、下の写真からイメージした試飲カップのサイズは、普通のティカップでした
持ち手に小さな穴が空いていて、リボンを通して販売
(ウェブサイトから拝借)
試飲カップが完売された後は、市販の紙コップでの試飲になるとの説明書きもあったから、紙コップと似たようなサイズをイメージしたのです
ところが、チケットを購入して渡された試飲カップはミルクピッチャーサイズでした😵
少し残念
でも試飲するには程よい大きさでした
毎朝紅茶で始まる我が家ですが、紅茶はイギリスかフランス産、たまにスリランカなど
そんな我が家の紅茶の好みとは現代の地紅茶は少し違っています
たまに飲むならいいかなぁ
ミルクティーには物足りない
日本独特のフレバーを使った爽やかな紅茶もたくさんあり、楽しい試飲でした
それでも、それぞれの製造元の個性がわかるのは、最初の4、5件ほど
試飲もなかなか難しいものです
今日は紅茶フェスから帰ってきた午後に、シャインマスカットの皮を剥いて、マスカットの炭酸ジュースを使ってゼリー作り
炭酸の泡は、あっという間にほとんど消えてしまったゼリー
でも口に含むと僅かに炭酸が感じられました
珈琲を入れて、試飲カップにミルク
記念の試飲カップはこんな使い方が一番合いそうです
他にはソースでも入れる?
プーさんもパリに持ち帰りたいけど、思案中
珈琲はブラック、他はハーブティなので、出番が無さそうだからです