プーさんを空港まで送りに行き、帰りに鹿児島市内のミシン屋に修理に出した
店内で持ち込んだミシンを前に あれこれ話していて、使い始めて21年ほど経過していることに、改めて気づかされた😅
ミシンの耐用年数は、凡そ20年ともれ言われ
買い替えを勧められたが、今回だけは修理してほしいと頼んだ
もちろんオーバーホールも
買い替えで勧められたのは、JUKIの職業用ミシンで、一番新しい機種だと革製品も縫えるそうだ
皮を縫いたいとは思わないのだが
どうやら これまでかなりヘビーに20年以上使っていた事を思い知らされた
服作りだけなら、求めやすい値段で新しいミシンが買える
服作り以外の使い方が、問題だ
どちらかというと、服作り以外でミシンを使う時が楽しいのだ
今回直ったとしても、近い将来買い替えになりそうな予感がした
それでも 直って欲しいと願いながら 預けて、店を後にした
そして夕方、店から電話が入る
降りたミシン針は 釜に当たらないように調整は出来たが、布送りが出来ないという
少し話をして、もう寿命らしいとわかった
思ってもいなかった突然の終わりだった
職業ミシンを買ってから21年ほど、思う存分ホームクチュールやハンドメイドを楽しんだ
これからももう少し、ミシンで遊びたいのだが
はてさて これからどうしよう
というか、どの機種にしよう
電気系統の故障でなければ、直せると思いますけど?
1~2万の安物ミシンじゃ無いヌーベルの部品が布送りが出来なく成るほど摩耗するって無いと思いますけど・・・
ミシンは、メーカーの部品保存期間を過ぎていると言われて、諦めました
修理依頼したお店は、ミシンの専門店を県下で半世紀以上しているので、説明に納得してしまいました