文化の日に、お茶の先生が地元の文化祭でお茶席を担当されます
水屋仕事(裏方) に大勢借り出されます
その時の着物は、何でもいいが、必ず白い割烹着着用と、大先輩から言われました
ちなみに大先輩とは、80代半ばから90代😱
淡々斎の頃からお茶を嗜んでおられる方々です
いつもお元気な事に驚かされています
やはりお茶(の稽古)を続けていると、元気に長生き出来るのかも
ところで、白い割烹着なんてとっくの昔に処分してしまいました
綿ポリエステル混紡で、洗濯後の手入れも簡単でしたが、衿周りにレースが付いていて、それが好みでなかったし、着丈も短め
Amazonでチェックすると、長め丈の着物用割烹着が2000円ほどで出ていました
でも衿ぐりは四角で、好みでないレース付き😪
悩んだのですが、作る事にしました
生地は綿100%で、平織りではなく、ドビー織り
少しだけ模様が織り出されていて地も厚め
大島の仕立てを中断して昨日、布を裁断して縫い始めました(生地は洗濯機で洗って干して、地詰めをした後、スチームアイロンをかけるところまでは、その前に終わっていました)
スマホは持っていたいので、両脇寄りにポケットを付けました
昨日は、ゴムを通すだけを残して時間切れ
今日、ゴムを入れてアイロンかけて完成です
今朝の気温は10度を切っていて、朝の散歩も寒いぐらいでした
このぐらいのお天気を願っています
野点らしいので、汗ばむほどのお天気だと袷の着物に木綿の割烹着では、多汗かきそうなので
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