水仙の花も 種類で咲く時期が少しずつ違います
我が家では、2番目3番目の種類が咲き始めました
ここ数日風が強くて、花も可哀想です
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雪が降ったりした2月でしたが、比較的寒くなく、というより4月並みの暖かさの日が結構ありました
この気温だと、結城や十日町辺りの紬は少し重く感じます
だんだん袷を着る期間が短くなるようで、寂しい限りです
○ お茶の稽古で、十日町紬の瓢織出しの着物に真綿八寸で壺が織り出された名古屋帯
この手の帯はお太鼓の柄合わせに苦労します
今回はギリギリ上手く合ったようです
○ 1月に仕立てたウールの単衣をおうち着物で着た時
麻の葉柄の上っ張りもウールで、母が着ていた着物を仕立て直した物
この格好で地元の美容院へ
家では長めの着物衿の割烹着を着て
この格好にスニーカーで、ベス🐕🦺の散歩を強行しました😅
○ ベス🐕🦺のグルーミングの日、朝の散歩から帰って、着物に着替えました
雪輪織り出しの大島紬に、手織り真綿八寸帯
お茶の稽古の時は 白の半衿ですが、普段着物の時は、色半衿にしています
イエロー系が顔のくすみを一番目立たなくしているように思います(私の肌色のせいでしょうが)
帯は伯母(トトの母様の姉)からもらった渡文
柔らかいけど、締めやすいのはさすが名門の機屋のものです
車の中では、ベス🐕🦺が膝にくるので、二部式の水屋着
ポリエステルなので、洗っても直ぐに乾きます
夕方帰ってから、何気にパタパタとこの格好で胸から膝の辺りを払ったら やはりベスの毛がいっぱい
即洗濯機に放り込みました
ベス🐕🦺を預けて、市内で買い物とトトの母様のところへお伺いは、単衣のコートを着て
カネボウのインドシルクの洋服地用の生地で仕立てたもの
昔の大島紬のように軽くて、皺になりにくい生地です
○ お茶の稽古は、大炉とわかっていたので、大島紬を着ました
お稽古の内容では、お点前の位置から 正座のまま正面向いたり、客付きに回ったりと激しく体を動かします
大島紬は生地が薄くてデリケートなので、膝が当たる部分が擦れてダメージも受けやすいなぁと、お稽古の内容では選びたくない着物です
大炉は逆勝手でお稽古内容も限られているので、大島紬着ました
帯はツバキがアップリケされた名古屋帯
あっという間に終わった2月でした
3月も袷が着れると思いますが、4月はギリギリ?
胴抜き仕立ての なんちゃって袷の出番が増えそうです
となると、胴抜き仕立ての袷を仕立てたくなります😅
お茶の稽古は裏千家です
コメントありがとうございます
世の中が感染状況が落ち着くまでは、着物着るのもなんだか自粛気味と友人と話しています
こちらではお茶の稽古も車で移動なので、その辺をあまり気にせずに済んでいますが
渡文の帯は、軽いし締めやすいですね
同じ真綿八寸帯の壺が織り出された帯とは雲泥の差です😂
お茶のお稽古なさっていると着る機会もあっていいですね。
渡文の締め心地はいかがですか。二度ほど見学に行きましたが、最後に販売の部屋がありました。正価よりは安いそうでしたが。
三月もいい着物たくさん見せてくださいね。