プーさんが買ったアフリカンウエアの残り二枚のうちの一枚
身長180センチぐらいの人のフルレングスのワンピースだった
共布でターバンもある
ハサミで切り開いて、ワンピースに裁断する
細かなバティック柄なので 遠目にはアウトラインがボケて見えそうな気がした
衿ぐりだけでもパイピングコードを入れてみてはどうかと考えた
試しにパイピングコード無しとありと部分的に作って比較してみる
ある方が良さそう
暑苦しそうな感じを 白いパイピングコードを入れると和らげてくれる
コードは市販のバイアステープに、綿の細いコードを挟んだ
その前に、刺繍糸2本どりでパイピングコードを作ってみたが、太さが足りずに、綿のコードを入れることにした
たまたま衿ぐりに使える分残っていた
左側を使うことに
衿ぐりと袖ぐりにのびとめの接着テープを貼る
バイアステープは、内側にカーブする部分は心持ち引っ張り加減に仮縫いしていき、上から袖と衿ぐりと続き見返しにして作った見返しをのせて挟み縫い
バイアステープテープが少し立ち上がった感じになっているのは、引っ張り加減にのせたから
衿ぐりを縫って、縫い代に切り込みを入れ 表に返して アイロンで整える
次に袖ぐりを縫う
左右とも肩から半分ほどを中表にしながら
待ち針付近まで中表に縫って、表に返して、反対側から残りを中表にして縫う
衿ぐり、袖ぐりに抑えミシンをかけて仕上げ
裾のバルーンは、タックを縫ってかたち作ってある
なかなか面白いデザインの一枚ができた
参考にしたのは、↓のデザイン
月居 良子
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