昨日は 黒豆玄米茶の作り方でしたが、今日は、黒豆玄米ごはんについて。
玄米を圧力なべで炊いて食べるようになって、数年が経ちます。
最初は 発芽玄米を作り、炊飯器で白米と玄米と五分五分で炊いていました。
ところが、だんだんと発芽玄米をつくることが 億劫になり、玄米だけの美味しさにも目覚めて
今では 玄米100%で 炊いています。
その玄米に 黒豆茶を飲んだ後の豆を食べているというトトの話から 玄米に混ぜて炊いてみました。
これも もう 一年ほど前から続けています。
炊き立ての黒豆玄米ごはんは、最高においしくて、思わずおかわりをしてしまいます。
もちろん おにぎりにして 冷めてから食べてもよし。
玄米に慣れたせいか お茶漬けも 玄米ごはんのほうがおいしく感じられます。
白米と違い 洗ってすぐに火にかけても大丈夫です。
塩を1gほど入れて、玄米2カップに 水2.5カップ。
圧力がかかり始めたら ごく弱い火力(最小ぐらい)にして25分加圧。
火を止めて 短時間でも蒸らした方が もちろん美味しく食べられます。
カレーライスには ちょっと合いません お寿司にも
その他、炊き込みごはんの時は 白米です。
それ以外は 私は 断然 玄米ごはん派です。
白米に比べ 傷みにくいとくことも 気に入っているのですが、玄米のほうが 白米より
米に力があるせいかなと 勝手な解釈しています。
玄米で食べると 糠(ヌカ)は出ないし、黒豆茶の出しガラも出ず、ごみ無しで
これぞエコ食といった感です。