仁王門をくぐると いきなり山腹にお寺の本堂が浮かび上がっている。 清水の舞台のような立派な建物 お~~っ
立派なお寺に聖徳太子のイメージは吹き飛んでしまったけれど 聞いてみたら 朝護孫子寺は醍醐天皇の時代に付けられた屋号だそうで 証拠は無いけれど 聖徳太子の頃にはもう少し鄙びたお寺だったに違いないと。。。。(でも 法隆寺は立派だなぁ)
年期を感じさせる木の根っこに敬意を表して思わず手を合わせる。
世界一大きな寅の張り子だそうで。。。。。
あれ それほどでも無いな
でも可愛らしい寅と 山腹の本堂とのツーショットは何だか笑える。
でも これ見たことあるな ポスターだったかしら?
寅の上にのらないでください の張り紙に のっちゃえのっちゃえ。。。の父ちゃん めっ!
寅は張り子だけじゃぁないぞ
どうやってまわるか???
結局 左回りにまわって 本堂へ行く事にした。 空鉢堂は ゆずれない。 高いところがあると登りたく鳴ってしまう山好きの性か・・・(大げさな)
浴油堂では 毎朝護摩祈祷が行われているとか
神聖な場所なんだね。
左手に折れて回り裏の方へ登って行く。
少し登るだけでずいぶん高度を稼いだと見えて あっという間に街が見える所まで出る。
さ 空鉢堂への登り口は何処?