チビが帰って一日寝込んだものの こんな事していたら駄目になっちゃう。
昼に食べ過ぎたこともあって 少々からだが重いぞ~~
そうだ 桜見に行こう
と言うわけで重い腰をよっこらしょと持ち上げたのです。
明治政府の殖産興業政策を推し進めるためにひかれた明治用水に関連した神社です。
手前の道は狭いですが旧の東海道です。 家から歩いて数分。何処に行くにもここに立つと第一歩を踏み出す起点に立っている様な気がするのです。
明治用水は安城を含む西三河の大地に豊かな水を届けてくれ 安城は「日本のデンマーク」と言われるほどの農業地区として発展したようですが
やがて用水に用水の汚れ ゴミの投下 水路の安全性・・・等心配なことが出てきました。何とかしなきゃ・・・と言うわけで用水に蓋をしてこんな道を整備することにしたようです。
今ではこの道は豊田市まで繋がっています。
こんな標識が百メートルずつ立っています。 こちら側からは安城の終点からの距離 裏側には豊田からの距離が書いてあります。
さ 今日は三連水車が目標です。
桜はまだ咲き始めです。
陽の当たるところは五分咲きぐらいですが ほとんどの場所でまだちらほら
でも可愛らしい。
小さくてうまく撮せん
デジイチ修理に出してあるので予備のコンデジ持ち出したんだけれど使い方忘れてしまって。。。。 どうにも花の写真がうまく撮れない
ま 良いかぁ
えっ? なんやったけ?
としばらく考えたがユキヤナギであったことを思いだし・・・・
近くで撮りすぎると日頃見ている花の姿と違うのでちょっと戸惑う。
とてものどかで歩きやすいです。 きちんと管理されているので安心なのかジョギングの人や歩きの人が行き交ってます。
お友達の栗林さん 全コース歩いたそうで・・・・目が点です。
ピストンですからね ものすごい距離です。 彼女の足腰が強いこと知ってましたけれど 驚きです。
ハナダイコン 花ってつくぐらいだから大根にはならないんだろうな
あ 同じアブラナ科だけれど属が違うって書いてある
あんまり大根に似ていると感じないんだけどな。
凄い
ヒメオドリコソウもあっても良いと思ったのですが これは小川の向こう側。
飛び越えるか?
と思ったけれど 失敗してどぼんもなぁ それにもう一度飛ばないと戻ってこられない
これって一度育てるとどんどん球根が出来て増えるんだよね
困って捨てたのかなぁ?
楚々として それでもあでやかさを垣間見せてくれる桜に出会いましたよ。
って言うかもう日本タンポポは見られなくなりましたが
フランス菊を高山で無くても育つ様に改良したものだって聞いたことがある。
二キロぐらい歩いたでしょうか? 次から次へと現れる春の花で一杯になってしまいました。 続きは明日にしましょう。
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