Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

スタイって何? よだれかけかい。

2011-06-08 15:37:57 | 手作り品

子供の小さいときに買い貯めた布がいっぱいある。 おかしな話だけれど 知らぬ間に一部屋占領しそうな勢い。

これなんとかせねば・・・・

チビのよだれかけ作ろう。 いくつあっても邪魔にならないしね。

参考に本を見る。 スタイ スタイ? スタイって何だ? 絵や写真はどう見たってよだれかけでしょうが・・・・いつからそんな風に言うようになったんだろうね? 用途のわかりやすい名前が好きなのに

前置き長くなったけれど 布はオーガニックコットン  優しい色をしたリバーシブル

Sutai

そのまま使えばいい物を二枚に重ねてしまったので 少々重くなったよ。

マジックテープで止めるようにしたんだけれど その縫い目が気になる。

糊付きワッペンをアイロンで押さえて アクセントに。。。。

出来ました~

Sutai2 もう少し首が強くなったらよさげです。

ポケットは意味がなかったかも。

懲りずに作ろう。 たくさんいるからね

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ばあちゃんのブティックは。。。。

2011-06-07 19:26:02 | 日記・エッセイ・コラム

娘が妊娠を打ち明けたとき「これであんたも退屈しないようにしてやったよ。 せいぜい可愛い洋服でも作っておくれ」と

男のだけど・・・・ 昔子供達の洋服はずいぶん手作りした。 ちゃんと学校へ行ったこともなく大学時代に2ヶ月ほど通ったのみ。何も出来ないに等しい。

文句言えないことを良いことにして次から次へと・・・・小学校に上がった息子が 手作りの服を嫌がった 不思議に思ったら「いつも変わった服ばっかり着ているもんな。」と言われて傷ついたらしい。 かわいそうなことしたな とその日から息子の洋服は作らなくなった。

娘が作ってくれと言っても男の子にはねぇ・・・・息子のことがあるし

ま 小さいうちは良いか?

まず退院の時のセレモニードレスを  3がつ予定だったしゆっくり作ろう。。。と思ったのに 何と二ヶ月も早く生まれて 超未熟児

結果 だぶだぶ

Dress 一所懸命作ったのに 一回こっきりの洋服 

そしてまるで似合わない。 帽子は帽子に見えない。

あ~あ

そんなこんなですっかりやる気をなくしたばあちゃんは ひたすら洋服買ってくるだけになった。

は~あ

最近 会えなくなって少し何か作ってあげたいと思うようになり 仕事の合間に少しづつ作り始めた。

お天気も悪いし しばらく山行けそうにないから ばあちゃんブティックの商品?を載せようかな

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岐阜盛り上げたい

2011-06-07 17:06:01 | 日記・エッセイ・コラム

五色ヶ原へ行く日 安城から行けるのだけれど 私だけ岐阜に泊まった。

母が無事に名古屋まで行けるかどうか心配だったから。。。。年を取ると たとえば切符を買うことも大きなストレスになるらしい。一緒に行った方が安心。

で朝早いし 岐阜駅まで歩けない距離では無かったけれど タクシーを呼んだ。 外に出て待っていた母が「なんだか変な車が来たけれど きっとあれだよ。」

出てみると ひや~ またど派手なタクシーが

Nobusamatakusi  家の前に 車全体をデコレイトしたタクシーは どうも信長キャラが書いてあるよう。

後ろに回ると信様タクシーと書いてある。

あらら 思いがけないサービスでございますなぁ  ちょっと恥ずかしいんですけれど

ブログに載せても良いかなと 写真を撮らせてもらったら運転手さん 早速宣伝を始めた。

岐阜盛り上げ隊(岐阜から日本を盛り上げる。のぶさま。の活動に協力します。)の活動に賛同した日の丸自動車株式会社が作ったタクシー らしい。

全部で250台あるタクシーのうちたった一台しかないとかでこれに当たったらラッキーなんだそうな。

世は信様ブームなんかなぁ?

Keihin 乗りたくても乗れないタクシーだからラッキーなんだそうで 車に乗るとくじ引きがあるわ 景品が出るわ。。。

もっとも私たち 運とは縁遠い人生を送ってきていますからね もらったのはティッシュと シールだけですが

乗ってみたい人は電話してみてください。 

058-240-1111ですよ

出払っていなければ乗れます。

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五月の林道歩き 前が瀬林道Ⅱ

2011-06-07 11:59:53 | 山歩き

Sancyoumap 養老山はたくさんの登山道が張り巡らされているようです。すぐ近くには東海自然歩道も繋がっています。

養老山に行ったら頂上まで車で来れるようになっていた・・・と不満の声を聞いたことがあります。

風情が損なわれると言うことでしょうか? 私は その道を選んだ以上 あんまりそのことにこだわりません。 歩いたら歩いた分得るものはあるものです。

それにこの山に限って言えば普通の人は車で来ることは出来ませんから。

孝行息子が滝の水をくんだらお酒になっていた。。。ていう伝説の滝はどの方面にあるのでしょうか? 上からは解りませんでした。

また分岐まで戻ります。緑のシャワーが気持ち良い。 

Midori 一年のうちで一番好きな時期かも知れません。 目が洗われるような気分です。

道の谷川斜面に赤いものが。。。。 近づいてみると釣り鐘様の花を付けています。

ん? どうだん? 斜面を滑らないように降りていくと 紅ドウダンの様です。 

Benidoudan

近づいて見ると その小さな花はめしべが飛び出していました。秩父ドウダンのようです。色も真っ赤です。

私更紗ドウダンが好きですが これは更紗模様は入っていませんでした。 とても綺麗な赤です。

Fuji 分岐に戻って見上げると綺麗な藤の花。 高くて写真に入りそうにないと思ったのですが 一か八かでバシャッ!

あらら らっきー

さあ 今度は養老山山頂です。

Yourousan

え~~っ 下ってますけれど・・・軟弱山登り隊(私だけ)ちょっと 砕けるけれど すぐに登りになって あっけなく山頂に到着。

Yourousansancyou

一等三角点だって。。。いえ 馬鹿にしているわけではないですが ちょっと意外でした。 何か重要な役割雄している山なんでしょうか?

その割りに 標識は壊れ 下で止めているだけのおっとっと~な標識です。

帰りは林道へ直接降りることにしました。 藪こぎ・・・と思ったけれど同じ事を思う人はいるようで何となく踏み跡があり あっという間に林道へ出ます。

Orimiti 後は林道をのんびり 見落とした花を探しながら歩いて行きます。

Yamanasi

リンゴのような白い花を見つけました。 何だ? リンゴに似ているけれどちょっと違う。 第一この山にリンゴは似合いません。 ヤマナシではないだろうか?と言う話になって落ち着きます。 もう少しして実がなったら見に来てくれるそうで。。。。

ジオンさんの経験によるとあじは酸っぱくておいしくないんだとか。。。。

Yamabousi ヤマボウシ まだ若いのでしょうか? 地味であまり目立ちません。 遠かったので またまた一か八かの撮影です。

この花も楚々として好きなんだけれどな

Himeutigi

とりあえず 画像にヒメウツギとしてしまいましたが タニウツギのようです。

遠くからの花は花の様子をなかなか見極められません。(色が違うっちゅうねん)

Urikaede

ウリカエデの花

私が山でよく見るのはウリハダカエデで(標識がついている) ウリカエデは意識してみるのは初めて

確かに違うんだけれど いろんな本を見て雄花や雌花があるらしいと言うこともあって どこがちがうの? って言うところで説明が出来ない情けなさ

今回も楽々山歩きで ついでに二座も山頂を踏み なんだか得した様な気がした。 説明を聞きながら歩く山歩きは このぼけたおばさんにも少しは頭に入る。 季節を感じながら歩く林道歩き 来月も楽しみ。

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5月の林道歩き  前が瀬林道Ⅰ

2011-06-07 00:28:58 | 山歩き

観察会の五月の会は やはり養老山脈 前が瀬林道です。

と言っても私養老についてはほとんど知識が無くて。。。。実家から見る養老山脈は実にどっしりしています。 大げさに言えば伊吹山から三重県藤原岳に繋がっている感じでした。 養老山脈という言葉があるのだからいくつかのピークがあるのでしょう。

しかし考えたこともありませんでした。 名神高速道路から見る養老山脈も 見上げるような大きさで 登りたいという気持ちを削いでしまう迫力でした。

地図を開いてみます。 養老山脈は 大きく分けて笙が岳 養老山の山で出来ているようでした。 Utugi

5月26日 大垣駅にケーキさん ジオンさんが迎えに来てくれて 途中で阿繍さん ハイジさんと合流。 上石津の旧役場で民後待ち合わせ。 今日も 出来るところまで車で行けるので楽ちんのはずです。 道は決して良いとは言えず 阿繍さんの高級車が傷つかないかと心配。

この林道はとある会社のものだそうで 今回も鍵を借りているので車で行けます。

Gate Dansou

褶曲した断層が見られます。

断層が完全に固まる前に横からの力がかかってねじ曲がったと思われる断層

何が起きたの?って聞きたくなるような曲がり方です。

だいぶ空に近くなったので車を降りて歩き出します。

Rindou

今日はどんな自然を見つけられるのでしょうか?

今のところとても殺風景です。

Kamatuka

白い可愛い花があります。 カマツカのようです。 あまり大きな木ではないですが材質が粘り強いので鎌の柄に使われたのだそうで。。。だからカマツカ

ウシゴロシとも言うらしいです。牛の花環に使ったのだそうで・・・・うへっ 想像すると痛いです。

ジオンさんは魚のカマツカが頭から離れないようで・・・・よほどおいしい魚なんでしょうね?

Tukubaneutugi Gamazumi

P1090425

山ツツジが奥の方に見える場所で  ん? ん? クンクン なにやら獣臭がします。 近くに鹿の屍があるに違いありません。

最近どこへ行っても鹿の話です。 

Yama 手前に見えるロープはシシよけかも知れません。でもたぶんしかよけでしょう。 林道に沿ってずっとあります。 山全体をフェンスで覆っている感じです。

鹿の被害は やはり深刻なようです。 向こうに見える丸い山 芝生が敷かれているように綺麗ですがあれも実は鹿が笹を食べたせいでしょう。

Sasahara

こんな状態になっています。 前の日に草を刈ったのだろう。。。。って? いえいえい違います。 鹿が見事に笹を食べてまるで草刈りをした後のようです。

プロの仕事にしては 背の高い笹がひとかたまり残っています。

Bunki

分岐へ来ました。 小倉山山頂と 養老山山頂・・・・おお 二つも山頂が続いている。

「養老山の山頂はつまらないから 小倉山で休憩しましょ。」

はーい

しかし まだ10分も歩くらしいよ。

Tutuji

山ツツジ・・・かな?

今まで白い花が多かったので 目に鮮やか

Tenbou

名古屋方面だろうか? 曇天の空 何も見えないけれど きっと名古屋方面。

尾根を更に進む

Asebi  アセビの大群落があるけれど 花はもう終わりです。 ちょっとみすぼらしくなってしまいました。

Asebi2

Siroyasio 小倉山山頂 直下に シロヤシオの大木がある。 大木って言えるかどうか解らないけれど 立派な木だから見応え十分

Siroyasio2

花の盛りを過ぎているかも知れないけれど。。。。。

頂上にある東屋で休憩。。。。のはずが知らないうちにお昼になっていた。

出るわ 出るわ・・・みんなの配ってくれた食べ物でおなかいっぱい。

Lunch

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