東京新聞の今朝の朝刊【特報】欄はこう伝えた。
どうもおかしい安倍首相 「政治とカネ」心身負荷 第1次内閣に似る
2014年11月5日
最近の安倍晋三首相はどうもおかしい。特定の新聞の報道を取り上げて「捏造(ねつぞう)」呼ばわりしたかと思えば、民主党議員に献金した労組について「殺人までする組織活動家と関わりがある」と物騒な言い回しで攻撃する。週刊誌では、首相の健康問題も取り沙汰されている。その理由の一つが、内閣改造後に次々と発覚する閣僚の「政治とカネ」の問題であることは想像に難くない。「政治とカネ」と健康問題で瓦解(がかい)した第一次安倍内閣の末期と似てきた。 (林啓太、榊原崇仁)
(こちらは記事の前文です)
この続きはweb欄には掲載されていない。私は見開き二面を読み、驚いた。前文が要旨を網羅している。
あきらかに安倍首相は、国会答弁でも異様な状態と指摘されるようになってきた。
それだけ一国の総理とは激務であり、孤独でもあろう。
大平正芳総理の心筋梗塞、田中角栄総理の脳梗塞、小渕恵三総理の脳疾患。いずれも現職か現職に比較的近い時期であった。
こういうときにフォローするのが官邸執務室や自民党役員だろうが、国民への冷酷無比と同様、冷たい連中だ。
<フロク>総理の窮状は、憲法九条をないがしろにし続けた報いではないでしょうか(^^;;)
どうもおかしい安倍首相 「政治とカネ」心身負荷 第1次内閣に似る
2014年11月5日
最近の安倍晋三首相はどうもおかしい。特定の新聞の報道を取り上げて「捏造(ねつぞう)」呼ばわりしたかと思えば、民主党議員に献金した労組について「殺人までする組織活動家と関わりがある」と物騒な言い回しで攻撃する。週刊誌では、首相の健康問題も取り沙汰されている。その理由の一つが、内閣改造後に次々と発覚する閣僚の「政治とカネ」の問題であることは想像に難くない。「政治とカネ」と健康問題で瓦解(がかい)した第一次安倍内閣の末期と似てきた。 (林啓太、榊原崇仁)
(こちらは記事の前文です)
この続きはweb欄には掲載されていない。私は見開き二面を読み、驚いた。前文が要旨を網羅している。
あきらかに安倍首相は、国会答弁でも異様な状態と指摘されるようになってきた。
それだけ一国の総理とは激務であり、孤独でもあろう。
大平正芳総理の心筋梗塞、田中角栄総理の脳梗塞、小渕恵三総理の脳疾患。いずれも現職か現職に比較的近い時期であった。
こういうときにフォローするのが官邸執務室や自民党役員だろうが、国民への冷酷無比と同様、冷たい連中だ。
<フロク>総理の窮状は、憲法九条をないがしろにし続けた報いではないでしょうか(^^;;)