永岡浩一さんからの通信
JAM THE WORLD-UP CLOSE(2022/6/21) 青木理&南彰 参院選の展望を語る、マスメディアの喧伝するように無風ではなく、円安と物価高で波乱はあり得る、維新は東京でも支持を広げているが伸びると安倍氏、菅氏をアシストして自民のネトウヨ化がえげつないことになる、社民党が消えたら市民運動でエライことになる、参院選は比例で候補者名をかけて、応援する候補者を伸ばせる、ともかく何が何でも投票率を上げないと日本破綻を解説する!最高裁が原発事故を想定外というなら原発などできない、司法が原子力マフィアに忖度して日本沈没を警告する!
永岡です、アマゾンミュージック配信のジャム・ザ・ワールドのUP CLOSE、火曜日のニューススーパーバイザーはラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした(https://music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41/episodes/8cbd9f48-226b-4a45-acd3-e5e45a7ad199/jam-the-world---up-close-2022-06-21-%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%90%86-%E3%80%8C%E5%8F%82%E9%99%A2%E9%81%B8%E3%81%AE%E5%B1%95%E6%9C%9B%E3%80%8D )。概略書き起こしします。
大竹まことさんのラジオで、ジャーナリストの畠山理仁さんが出られて、杉並区長選で岸本さんが僅差で勝った件、投票率が5%ほど上がるだけで自民と公明などの組織票を上回ると指摘されていました(=自公は投票率を下げるのに必死)。ツイッターでは#自民党政治を終わらせよう、が15時現在6万近く発信されています。
そして、文化放送の西川文野さんのラジオでも青木さん出られて、17日の原発最高裁判決、国に責任なしのものを取り上げられて、地裁、高裁では国に責任あり、仙台だと国が役目果たさずと批判だが、最高裁は原子力マフィアに忖度、事故原因の津波は想定外で、国が東電に対策させても事故は起きたというムチャクチャなもの、バービーさん想定外だから国に責任があると説かれて、青木さん、まだ3万人避難+そしてこれからも想定外はあり、原発事故は一度起これば無限の被害、東日本壊滅の危機すらあったのに、原子力マフィアに忖度だが、青木さんは責任取れない原発などできないという意味だと説かれて、高裁でも判断はわかれて、長期評価で福島原発には15mの津波が来るのは2002年にわかっていて、非常用電源も下で水没、高裁だと国に責任ありであり、もし原発をこれからもするなら対策すべき、最高裁判決は原発やるなだと説かれて、想定外があるなら原発はできない、飯館村に青木さん取材、被災者は納得できないと怒られました!
今週のテーマは明日公示の参院選の展望、ゲストは朝日新聞コンテンツ本部の南彰さん(春まで政治部記者)、青木さんも自公が有利と言われてホンマかいな、の視点で、新聞労連委員長もされた南さんとのコラボ、南さんは政治取材のスペシャリスト、選挙取材もわくされて、が、参院選の盛り上がりは、メディアが盛り上がらないというもの、国民も問題意識を持たず、しかし無風の選挙だとドラマ、参院選は長く、様々なドラマもある。青木さん、ロシアの戦争、えげつない円安と物価高、岸田政権の支持率が落ちたと説かれて、南さん、物価高で国民は怒りその結果、岸田氏即答できない。対策するにしてもなにもできない、青木さん、朝日の3日の記事、岸田氏、分配、アベノミクス修正をしようとしたら安倍氏横やりの記事を説かれて、南さん、参院選のテーマは、安倍政権の負の遺産とどう向き合うか、安倍政権から10年、社会をどうするか。青木さん、安倍政権は戦争と経済に負の遺産、戦争だと安倍路線イケイケかと問われて、南さん、自民でも戦争志向、岸田氏は宏池会で、核共有はイケイケではないが、安倍氏の軍拡志向を踏襲している、日米同盟一辺倒見直しかは論点。青木さん、軍事だと安倍氏の影響力は強いが、自民の公約で軍事費増加であり、しかし財源なし、岸田氏の本音を問われて、南さん、自民だとNATO同様軍事費GDPの2%というか、岸田氏は数字ありきを否定、岸田氏は軍拡路線はそれほどではなく、安倍氏はトランプ氏ケツナメで武器爆買いして、財源はなくなり、軍事費をどこかから取ってくる、そして安倍氏の路線を維新が外野から推している。青木さん、安倍氏は軍拡志向だが、借金で武器を買いそれがばれたら怖いという意味と説かれて、南さん、財源は日銀が政府の子会社としないと安倍氏破綻。
そして、アベノミクスは失敗、円安、欧米は利上げでも日本はしたくてもできず、これは参院選のテーマになり、結果として物価高でテーマになり、南さん、盛り上がらないというが、物価高、アベノミクス、軍拡で与野党対立になり、岸田氏物価対策なし、野党は攻めどころ、青木さん、国民生活はしんどく、金融政策破綻、これをテーマにすべきと説かれて、南さん、黒田氏来年で総裁の任期になり、後任は誰か、日銀は今後大変なことになる。
参院選を、青木さん、与党から見たら勝てば3年ウハウハだと説かれて、南さん、岸田氏は参院選を乗り切るのに必死、党人事でも秋に独自カラーを出したい、青木さん、自民が勝つと安倍氏の影響力は減るか、それともケツナメかと問われて、南さん、3年国政選挙なし、ただ自民の総裁選はあり、岸田氏の派閥は小さく、最大派閥の安倍氏を敵に回せない、参院選の勝ち方で、自民の中で岸田氏主導権を取れるか、安倍氏の勢力がそがれるかで権力基盤は変わる。
青木さん、注目すべき選挙区、候補者を問われて、南さん、野党共闘うまくいかないというのは嘘、青森、新潟など野党の勝負できるものは一本化、新潟は森ゆうこさんに統一して、これら一人区は勝負。野党共闘は昨年の総選挙で徹底されないというが、勝てそうなところは野党も力を入れて、野党ボロ負けではなく、2016年には野党11勝ち、2019年には19勝ち、統一して勝ちではないが、野党の負け幅が少ないと、野党の基盤になる。青木さん、野党が強いところで踏みとどまれるか、それでもやられると自民圧勝だと説かれて、南さん、選挙では物価は上がり続けて、都市部の複数区で野党も与党も必死であり、自民は都議選で2017,21年の惨敗もあり、野党は力を出す余地は大いにあり、98年のパターンになる。
東京、都市部は円安、物価高で、風により波乱はあり得て、そして東京選挙区は激戦、テレビも注目、南さん、各党の目玉候補が出て、各政党の勢いを見るが、戦いは混とん、定数6で、自民2取れるか微妙。青木さん、このラジオもマスメディアで、候補者名はなかなか言いにくいが、自民2、公明1だと、残り3つはどうなるかと問われて、南さん、立憲は蓮舫さん、れいわの山本さん、共産党山添さん、過去は蓮舫さんトップであったが、自民の二人目を野党が抜けるか注目。青木さん、南さんが名前出して自分も出すが、自民が2つ取れるか、立憲二人、れいわが取れると野党有利、取れないと野党しんどいと説かれて、青木さん、戦後のイシューになる選挙、一時期、社民党は政権をとり、しかし政党要件を失う危惧があり、戦後の大転換点になると説かれて、南さん、野党共闘は、共産党と立憲のコラボではなく、2016年は社民、当時の自由党が入り、市民運動に関り、選挙に関わる人が社民に多く、政党の基礎体力は社民の地方は支えて無視できず、日本の平和運動を草の根で支えて、社民党が政党要件を失うと、立憲も大変な子ことになる。
青木さん、この選挙で注目は維新、朝日の調査など、公示後は公表できないが、世論調査だと支持率で維新>立憲、維新は野党第一党にはならないが、維新>立憲だと岸田氏を右からアシストになる、右バネを暴走させると説かれて、南さん、維新が躍進するとパイプのある安倍氏、菅氏が勢いづいて、政権中枢に影響は強くなる。南さんは大阪で維新の黎明期も知り、京都で取れるかなどについて、維新は関東も含めて広がりを見せて、都知事選、小野氏60万票取り、小野氏、衆院選当選後文通費で名を知られて、その勢いのまま維新はあり、立憲が野党第一党として国民の支持がなく、その点有権者のふわっとした受け皿になる。しかし維新は自民より軍事、新自由主義で右ではあり、維新はふわっと支持されているのか、ネトウヨに支持されているのか青木さん問われて、南さん、岸田氏の支持もふわっとして、それに物足りないネトウヨは維新を支持、維新は核共有、原発再稼働に乗りき、松井氏最後の国政選挙で、身を切る改革と言ってきたが、ネトウヨ志向全面で闘い、そこまで有権者は知り維新を選ぶのか、岸田氏より極右、維新は、フランスなどの視点だと右翼政党になり、核武装を主張する右翼政党は野党として信任するかメディアは問われて、有権者も問われている。
青木さん、軍事費など極右の維新が伸びるか、社民は消えるか、立憲vs維新、今後の日本を示す選挙だと説かれて、南さんも重要な国政選挙になる。青木さん、選挙期間は20日あり、波乱要因は円安と物価高だと説かれて、南さん、岸田氏物価高に危機感だがアベノミクス否定はできず、口先で円安は止まらず、物価高は大きな要素になる。その他、南さんの注目点は、参院も選挙区と比例があるが、比例で候補者名をかけて、衆院選は与党か野党かだが、候補者を選べる選挙は減ってきて、参院選で候補者名を書く有権者は少ないが、比例で名前を書いて、この人を国会に、という機会にすべき。青木さんも、衆院だと比例は政党、小選挙区は候補者のみ、参院選はそれより自由度があると説かれて、南さん、鼻をつまんで与党に入れるか、野党に入れるかだが、参院選は候補者名をかけて、全体の選挙結果だけでなく、投票した候補が国政で活躍だと社会は変わると説かれました。
青木さん、選挙制度に議論はあるが、衆院は小選挙区で選択肢なしだが、参院の自由度は生かすべき、参院選、投票率を何とか上げてほしいと締めくくられました、毎回、青木さんのネタは重要です、これも拡散してください、以上、青木さん、南さんのお話でした。
JAM THE WORLD-UP CLOSE(2022/6/21) 青木理&南彰 参院選の展望を語る、マスメディアの喧伝するように無風ではなく、円安と物価高で波乱はあり得る、維新は東京でも支持を広げているが伸びると安倍氏、菅氏をアシストして自民のネトウヨ化がえげつないことになる、社民党が消えたら市民運動でエライことになる、参院選は比例で候補者名をかけて、応援する候補者を伸ばせる、ともかく何が何でも投票率を上げないと日本破綻を解説する!最高裁が原発事故を想定外というなら原発などできない、司法が原子力マフィアに忖度して日本沈没を警告する!
永岡です、アマゾンミュージック配信のジャム・ザ・ワールドのUP CLOSE、火曜日のニューススーパーバイザーはラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした(https://music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41/episodes/8cbd9f48-226b-4a45-acd3-e5e45a7ad199/jam-the-world---up-close-2022-06-21-%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%90%86-%E3%80%8C%E5%8F%82%E9%99%A2%E9%81%B8%E3%81%AE%E5%B1%95%E6%9C%9B%E3%80%8D )。概略書き起こしします。
大竹まことさんのラジオで、ジャーナリストの畠山理仁さんが出られて、杉並区長選で岸本さんが僅差で勝った件、投票率が5%ほど上がるだけで自民と公明などの組織票を上回ると指摘されていました(=自公は投票率を下げるのに必死)。ツイッターでは#自民党政治を終わらせよう、が15時現在6万近く発信されています。
そして、文化放送の西川文野さんのラジオでも青木さん出られて、17日の原発最高裁判決、国に責任なしのものを取り上げられて、地裁、高裁では国に責任あり、仙台だと国が役目果たさずと批判だが、最高裁は原子力マフィアに忖度、事故原因の津波は想定外で、国が東電に対策させても事故は起きたというムチャクチャなもの、バービーさん想定外だから国に責任があると説かれて、青木さん、まだ3万人避難+そしてこれからも想定外はあり、原発事故は一度起これば無限の被害、東日本壊滅の危機すらあったのに、原子力マフィアに忖度だが、青木さんは責任取れない原発などできないという意味だと説かれて、高裁でも判断はわかれて、長期評価で福島原発には15mの津波が来るのは2002年にわかっていて、非常用電源も下で水没、高裁だと国に責任ありであり、もし原発をこれからもするなら対策すべき、最高裁判決は原発やるなだと説かれて、想定外があるなら原発はできない、飯館村に青木さん取材、被災者は納得できないと怒られました!
今週のテーマは明日公示の参院選の展望、ゲストは朝日新聞コンテンツ本部の南彰さん(春まで政治部記者)、青木さんも自公が有利と言われてホンマかいな、の視点で、新聞労連委員長もされた南さんとのコラボ、南さんは政治取材のスペシャリスト、選挙取材もわくされて、が、参院選の盛り上がりは、メディアが盛り上がらないというもの、国民も問題意識を持たず、しかし無風の選挙だとドラマ、参院選は長く、様々なドラマもある。青木さん、ロシアの戦争、えげつない円安と物価高、岸田政権の支持率が落ちたと説かれて、南さん、物価高で国民は怒りその結果、岸田氏即答できない。対策するにしてもなにもできない、青木さん、朝日の3日の記事、岸田氏、分配、アベノミクス修正をしようとしたら安倍氏横やりの記事を説かれて、南さん、参院選のテーマは、安倍政権の負の遺産とどう向き合うか、安倍政権から10年、社会をどうするか。青木さん、安倍政権は戦争と経済に負の遺産、戦争だと安倍路線イケイケかと問われて、南さん、自民でも戦争志向、岸田氏は宏池会で、核共有はイケイケではないが、安倍氏の軍拡志向を踏襲している、日米同盟一辺倒見直しかは論点。青木さん、軍事だと安倍氏の影響力は強いが、自民の公約で軍事費増加であり、しかし財源なし、岸田氏の本音を問われて、南さん、自民だとNATO同様軍事費GDPの2%というか、岸田氏は数字ありきを否定、岸田氏は軍拡路線はそれほどではなく、安倍氏はトランプ氏ケツナメで武器爆買いして、財源はなくなり、軍事費をどこかから取ってくる、そして安倍氏の路線を維新が外野から推している。青木さん、安倍氏は軍拡志向だが、借金で武器を買いそれがばれたら怖いという意味と説かれて、南さん、財源は日銀が政府の子会社としないと安倍氏破綻。
そして、アベノミクスは失敗、円安、欧米は利上げでも日本はしたくてもできず、これは参院選のテーマになり、結果として物価高でテーマになり、南さん、盛り上がらないというが、物価高、アベノミクス、軍拡で与野党対立になり、岸田氏物価対策なし、野党は攻めどころ、青木さん、国民生活はしんどく、金融政策破綻、これをテーマにすべきと説かれて、南さん、黒田氏来年で総裁の任期になり、後任は誰か、日銀は今後大変なことになる。
参院選を、青木さん、与党から見たら勝てば3年ウハウハだと説かれて、南さん、岸田氏は参院選を乗り切るのに必死、党人事でも秋に独自カラーを出したい、青木さん、自民が勝つと安倍氏の影響力は減るか、それともケツナメかと問われて、南さん、3年国政選挙なし、ただ自民の総裁選はあり、岸田氏の派閥は小さく、最大派閥の安倍氏を敵に回せない、参院選の勝ち方で、自民の中で岸田氏主導権を取れるか、安倍氏の勢力がそがれるかで権力基盤は変わる。
青木さん、注目すべき選挙区、候補者を問われて、南さん、野党共闘うまくいかないというのは嘘、青森、新潟など野党の勝負できるものは一本化、新潟は森ゆうこさんに統一して、これら一人区は勝負。野党共闘は昨年の総選挙で徹底されないというが、勝てそうなところは野党も力を入れて、野党ボロ負けではなく、2016年には野党11勝ち、2019年には19勝ち、統一して勝ちではないが、野党の負け幅が少ないと、野党の基盤になる。青木さん、野党が強いところで踏みとどまれるか、それでもやられると自民圧勝だと説かれて、南さん、選挙では物価は上がり続けて、都市部の複数区で野党も与党も必死であり、自民は都議選で2017,21年の惨敗もあり、野党は力を出す余地は大いにあり、98年のパターンになる。
東京、都市部は円安、物価高で、風により波乱はあり得て、そして東京選挙区は激戦、テレビも注目、南さん、各党の目玉候補が出て、各政党の勢いを見るが、戦いは混とん、定数6で、自民2取れるか微妙。青木さん、このラジオもマスメディアで、候補者名はなかなか言いにくいが、自民2、公明1だと、残り3つはどうなるかと問われて、南さん、立憲は蓮舫さん、れいわの山本さん、共産党山添さん、過去は蓮舫さんトップであったが、自民の二人目を野党が抜けるか注目。青木さん、南さんが名前出して自分も出すが、自民が2つ取れるか、立憲二人、れいわが取れると野党有利、取れないと野党しんどいと説かれて、青木さん、戦後のイシューになる選挙、一時期、社民党は政権をとり、しかし政党要件を失う危惧があり、戦後の大転換点になると説かれて、南さん、野党共闘は、共産党と立憲のコラボではなく、2016年は社民、当時の自由党が入り、市民運動に関り、選挙に関わる人が社民に多く、政党の基礎体力は社民の地方は支えて無視できず、日本の平和運動を草の根で支えて、社民党が政党要件を失うと、立憲も大変な子ことになる。
青木さん、この選挙で注目は維新、朝日の調査など、公示後は公表できないが、世論調査だと支持率で維新>立憲、維新は野党第一党にはならないが、維新>立憲だと岸田氏を右からアシストになる、右バネを暴走させると説かれて、南さん、維新が躍進するとパイプのある安倍氏、菅氏が勢いづいて、政権中枢に影響は強くなる。南さんは大阪で維新の黎明期も知り、京都で取れるかなどについて、維新は関東も含めて広がりを見せて、都知事選、小野氏60万票取り、小野氏、衆院選当選後文通費で名を知られて、その勢いのまま維新はあり、立憲が野党第一党として国民の支持がなく、その点有権者のふわっとした受け皿になる。しかし維新は自民より軍事、新自由主義で右ではあり、維新はふわっと支持されているのか、ネトウヨに支持されているのか青木さん問われて、南さん、岸田氏の支持もふわっとして、それに物足りないネトウヨは維新を支持、維新は核共有、原発再稼働に乗りき、松井氏最後の国政選挙で、身を切る改革と言ってきたが、ネトウヨ志向全面で闘い、そこまで有権者は知り維新を選ぶのか、岸田氏より極右、維新は、フランスなどの視点だと右翼政党になり、核武装を主張する右翼政党は野党として信任するかメディアは問われて、有権者も問われている。
青木さん、軍事費など極右の維新が伸びるか、社民は消えるか、立憲vs維新、今後の日本を示す選挙だと説かれて、南さんも重要な国政選挙になる。青木さん、選挙期間は20日あり、波乱要因は円安と物価高だと説かれて、南さん、岸田氏物価高に危機感だがアベノミクス否定はできず、口先で円安は止まらず、物価高は大きな要素になる。その他、南さんの注目点は、参院も選挙区と比例があるが、比例で候補者名をかけて、衆院選は与党か野党かだが、候補者を選べる選挙は減ってきて、参院選で候補者名を書く有権者は少ないが、比例で名前を書いて、この人を国会に、という機会にすべき。青木さんも、衆院だと比例は政党、小選挙区は候補者のみ、参院選はそれより自由度があると説かれて、南さん、鼻をつまんで与党に入れるか、野党に入れるかだが、参院選は候補者名をかけて、全体の選挙結果だけでなく、投票した候補が国政で活躍だと社会は変わると説かれました。
青木さん、選挙制度に議論はあるが、衆院は小選挙区で選択肢なしだが、参院の自由度は生かすべき、参院選、投票率を何とか上げてほしいと締めくくられました、毎回、青木さんのネタは重要です、これも拡散してください、以上、青木さん、南さんのお話でした。