最近、甘いものが欲しくない。
そうは言っても家には何かしらちょっとつまめるお菓子は途切れないんだけどね(笑)
以前は作ってまで食べたいという欲求があったのに、なんとなく遠ざかっていました。
今日は久しぶりにお菓子を焼いてみようと思い立ちました。
前回マフィンをつくってから約2ヶ月半ぶりに手作りお菓子復活です。
ボール一つでできる簡単焼き菓子はなんといってもマフィンでしょ!!(^^)
材料もあるものを使えばいいでしょう~~!
砂糖漬けの乾燥パイナップルがあるし、美味なラム酒とレーズンがあるので『パイナップルとレーズンのマフィン』を即興で作ることにしました。
まず、ラムレーズンを作ります。
お菓子作りのホームページに行くと、「MYERS のラムをGETしたよ~!幸せ~~!」という日記が多くて、憧れていたブランドです。
(写真はキリンさんからお借りしました)
欲しいな、欲しいなと思っていたら、ぽんと 『MYERS'S RUM』original dark をプレゼントしてくださった方が居ました。
ありがとうございます。ほんと、嬉しいです。
このラムを手にした瞬間、ちぎれんばかりにシッポを振ってしまった子犬のような私です(笑)
小鍋にラムを軽く沸騰させ、レーズンを投入して再び沸騰したら5分ほど静かに煮て完成です。
完全に冷めたら保存容器に移します。
ラムを含んでぽってりしたレーズン。独特なコクがあって病み付きになる味です。
MYERSのRUMでないと出せない味だなぁ~~と感心しますが、
どうやったらありのままが写真で伝わるのでしょうか。
さて、いよいよマフィン作り開始です。
大きなボールにバターを柔らかくしたまではよかったのですが・・・
きび砂糖・・・無い・・・orz あれ?まだあったと思ったのに無いんですよね。
グラニュー糖も残り少ない。
でもさ、12個分のバターを溶かしちゃったよ、私(^^;
パイナップルが超甘だからいいかな(苦笑)
ということでグラニュー糖は6個分の材料で、蜂蜜を倍量にして甘さを補います。
ミルク入れましょ!といそいそと冷蔵庫から出したら・・・分離してました・・・orz
つい先日買ったばかりと思ったのにぃ・・・月日の経つのは早いですね(大汗)
水分どうするかなぁ・・・ということで、卵を増やしました。
卵4個です。
小麦粉(薄力粉)が切れてるのは知ってました。
中力粉と米粉を半々でいいんじゃない?と保存容器を覗くと・・・
あちゃ~~~、どっちも無い・・・orz
仕方ないので強力粉60%とスペルト小麦40%にしときます。
(普通の小麦粉がないのに、マニアックな粉があるのは私らしいかも)
クローバーからの蜂蜜はプリンに使うカラメルソースみたいに黒色なんです。
さらにスペルト小麦は無漂白の粗挽きで色が少しついてます。
紅茶の葉を小さじ大盛り2投入しました。
ということで茶褐色の生地ができあがり、それにパイナップルとラムレーズンをたっぷり混ぜ込んで、
完成した味がどうなるのか・・・楽しみ?なマフィンになりました。
今回最後の失敗は焼きすぎたこと。
25分しっかり焼いてみるかなぁとタイマーをセット。
22分くらい経過のところでとってもステキな焼き色がついてたんですよ。
でも、目標25分だったのでじっと我慢したのです。
しっかりと中まで焼けてましたが、少し焼きすぎてパサつき感がぬぐえません。
生地はそれほど甘くなく、パイナップルとレーズンの甘さで救われる、なかなか美味しいマフィンなのに、誰にもお裾分けできないです(^^;
そう、自分で食べるしかないですね。
1日2個ずつ食べれば6日で消化できますもの。
頑張って独り占めして食べますよ!!
それにしても、作る前のイメージと全然違うものができちゃった(^^;
材料揃ってなくてもなんとかなるもんだなぁ・・・
そうは言っても家には何かしらちょっとつまめるお菓子は途切れないんだけどね(笑)
以前は作ってまで食べたいという欲求があったのに、なんとなく遠ざかっていました。
今日は久しぶりにお菓子を焼いてみようと思い立ちました。
前回マフィンをつくってから約2ヶ月半ぶりに手作りお菓子復活です。
ボール一つでできる簡単焼き菓子はなんといってもマフィンでしょ!!(^^)
材料もあるものを使えばいいでしょう~~!
砂糖漬けの乾燥パイナップルがあるし、美味なラム酒とレーズンがあるので『パイナップルとレーズンのマフィン』を即興で作ることにしました。
まず、ラムレーズンを作ります。
お菓子作りのホームページに行くと、「MYERS のラムをGETしたよ~!幸せ~~!」という日記が多くて、憧れていたブランドです。
(写真はキリンさんからお借りしました)
欲しいな、欲しいなと思っていたら、ぽんと 『MYERS'S RUM』original dark をプレゼントしてくださった方が居ました。
ありがとうございます。ほんと、嬉しいです。
このラムを手にした瞬間、ちぎれんばかりにシッポを振ってしまった子犬のような私です(笑)
小鍋にラムを軽く沸騰させ、レーズンを投入して再び沸騰したら5分ほど静かに煮て完成です。
完全に冷めたら保存容器に移します。
ラムを含んでぽってりしたレーズン。独特なコクがあって病み付きになる味です。
MYERSのRUMでないと出せない味だなぁ~~と感心しますが、
どうやったらありのままが写真で伝わるのでしょうか。
さて、いよいよマフィン作り開始です。
大きなボールにバターを柔らかくしたまではよかったのですが・・・
きび砂糖・・・無い・・・orz あれ?まだあったと思ったのに無いんですよね。
グラニュー糖も残り少ない。
でもさ、12個分のバターを溶かしちゃったよ、私(^^;
パイナップルが超甘だからいいかな(苦笑)
ということでグラニュー糖は6個分の材料で、蜂蜜を倍量にして甘さを補います。
ミルク入れましょ!といそいそと冷蔵庫から出したら・・・分離してました・・・orz
つい先日買ったばかりと思ったのにぃ・・・月日の経つのは早いですね(大汗)
水分どうするかなぁ・・・ということで、卵を増やしました。
卵4個です。
小麦粉(薄力粉)が切れてるのは知ってました。
中力粉と米粉を半々でいいんじゃない?と保存容器を覗くと・・・
あちゃ~~~、どっちも無い・・・orz
仕方ないので強力粉60%とスペルト小麦40%にしときます。
(普通の小麦粉がないのに、マニアックな粉があるのは私らしいかも)
クローバーからの蜂蜜はプリンに使うカラメルソースみたいに黒色なんです。
さらにスペルト小麦は無漂白の粗挽きで色が少しついてます。
紅茶の葉を小さじ大盛り2投入しました。
ということで茶褐色の生地ができあがり、それにパイナップルとラムレーズンをたっぷり混ぜ込んで、
完成した味がどうなるのか・・・楽しみ?なマフィンになりました。
今回最後の失敗は焼きすぎたこと。
25分しっかり焼いてみるかなぁとタイマーをセット。
22分くらい経過のところでとってもステキな焼き色がついてたんですよ。
でも、目標25分だったのでじっと我慢したのです。
しっかりと中まで焼けてましたが、少し焼きすぎてパサつき感がぬぐえません。
生地はそれほど甘くなく、パイナップルとレーズンの甘さで救われる、なかなか美味しいマフィンなのに、誰にもお裾分けできないです(^^;
そう、自分で食べるしかないですね。
1日2個ずつ食べれば6日で消化できますもの。
頑張って独り占めして食べますよ!!
それにしても、作る前のイメージと全然違うものができちゃった(^^;
材料揃ってなくてもなんとかなるもんだなぁ・・・