烏賊の雲丹乗せ

白くて小ぶりの烏賊を提供してくれた人が居て、雲丹を持ってきてくれた人が居て、
その烏賊をロースターで焼いた人が居て、私がお皿に盛りつけました。

タレが欲しいなと誰かが言い、
先日食べたドレッシングが美味しかったと応えた人が作りました。

私、盛り付けただけです（笑）

烏賊といえばピンと来るのが北陸と北海道。
九州も忘れてはなりません。

パッケージをよく見てなくて残念なことしたのだけど、九州の烏賊だったと思う。

北のほうの烏賊は普通もうちょっと大きいですから。


デリケートそうな烏賊だったのでバーナーで炙ってもよかったんだけど
要領得なくて魚を焼くロースターでさっと焼き、
熱々をざくざく刻んでお皿にわけました。

久しぶりに美味しい烏賊を食べました。



お供はこれです。

獺祭スパークリング。日本酒の泡です。
甘くて飲みやすいお酒でした。

最近の女子会はまことに充実してます(^^)

ハマチのカマ 塩焼き

数か月前ほど前だったか、近所の鮨屋でハマチのカマを食べた。

それが意外に美味しかった印象がある。

そして数日前、家飲み女子会のために皆で魚屋に行ったんです。

そうしたら綺麗なカマが私たちを呼んでいた。

『ねぇ、私を食べて？』

確かにそう聞こえた。

満場一致でこのカマを買うことにしたので、きっと聞こえたのは私だけではあるまい。

極少量の塩と料理酒を振りかけて１時間ほど置き、さっと洗い流して水分を拭き取る。

新たに、今度はヒマラヤの塩を振りかけてからロースターでこんがりと焼いた。

お皿に乗せた姿に感激して、写真もきっちり撮ってみた。

肝心のお味は・・・ほっこりしてほの甘く、とても美味しいかったです。

たまには魚もいいな、と思った夜でした。





肉好きを宣言したばかりなのに、当分魚が続きます。

鯖のイタリアングリル

肉ばかりじゃなくて魚も食べますということで、冷凍室にあった鯖を解凍しました。

アンチョビペースト、すりおろしのガーリック、バジルペースト、トマトを乗せてしばらく置きます。




バージンオリーブオイルを熱して皮を下にして焼きます。

こんがり焼けたら身のほうも焼きます。

たまには良いですね、お魚も。。。。

白ワインをお伴にゆっくり食事を楽しんだ夜でした。






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鮭のおろし餡かけ

久しぶりに定食気分。

生鮭を適当にカットして冷凍保存したのがありますので、解凍してお酒を少々ふりかけてからフライパンで焼きます。

焼いてる間に、大根を摩り下ろし、豆腐あんかけが余ったときに残しておいた野菜あんを温めて大根を投入します。
お醤油で味を整えて、焼けた鮭に乗せて完成です。

ちょっととろみが少なくなったけど、片栗粉は糖質たっぷりそうなので
追加で入れるのはやめました。

そうそう、いつもは小麦粉や片栗粉をすこしつけてから焼く鮭ですが、
今回はなにもつけずにそのまま焼いただけ。

鮭自体に塩気を感じました。
冷凍したので鮭の水分が減って味が濃縮されたのかも。

・鮭のおろし餡かけ
・冷奴
・スナップエンドウの塩レモン蒸し
・ほうれん草の白和え
・ひじきご飯
・とろろ昆布の吸い物

なかなか充実したご飯になりました。

ネギトロ丼

すごく安いトロを見かけたので買ってしまいました。

ただし、筋があるのでお刺身としては難しい。

包丁で細かく叩いてミンチ状態にし、極小に刻んだネギを混ぜ合わせます。

思いついて塩レモンを数滴ネギトロに加えます。

これのほうが甘みが増すかもです。

炊き上がったご飯に寿司酢をあわせ、ネギトロ丼を作ることにしました。

庭からは赤紫蘇の小さな葉を摘み、これも極小に刻みます。

寿司飯の上に紫蘇の刻み、刻みネギを乗せ、ネギトロをたっぷり置きます。

飾りは赤紫蘇の小さな芽、マイクロ紫蘇と山葵少々。

お醤油をかけていただきました。

美味～～～い。

今使っているお醤油が30%減塩タイプ。

塩レモンを入れても問題なかったです。