■駅前魔女食堂■

料理を作っては写真を撮る毎日です。「美味しいは正義!」を合言葉に食べ歩きもしています。

焼きソラマメ

2018-05-02 | 野菜




この時期になると割烹店などで仰々しく出てくるソラマメ。

家では茹でて食べるのがデフォですですが、せっかく新鮮なソラマメをGETしたので焼きに挑戦してみました。

挑戦といっても、魚焼きグリルに突っ込んで焼くだけで手間いらず。


もちろん殻付きそのままを焼いてもよいのですが、食べるときの簡単さを求めてひと手間かけてみました。

殻付きソラマメは両端をキッチンハサミでチョチョキっと切り落とします。

大きなボールに水3cup、塩大匙1をよく混ぜて、その食塩水に端っこを切り落としたソラマメを殻のまま漬け置くこと30分。

食塩を染み込ませたソラマメを黒くなるまで焼きます。

さっそく熱々を食べてみました。

茹でたものより香ばしいのと、もちもち感が強くて美味!!

ほんのりと塩味もついているし、ビールのアテには最強かと思います。

私はビールを飲まないので、ワインをちびちび飲みながらですがそれなりに美味しかったです。

あともう一回分あるので、次はどう調理しようかな♪







庭採れ野菜サラダ

2018-04-27 | 野菜




庭の隅に小さな菜園があり、ようやくレタスなどが育ち始めました。

うちの庭からはレタス2種類
ご近所のAさん家から届いた人参とシュガーピー(スナックえんどう)
Bさん家から届いたオーガニック苺
Cさん家から届いた平飼い鶏からの卵

それらを盛り合わせて+タンパク質補給でサラダチキンをトッピング!

サラダチキンは胸肉なので高タンパク質・・・のはず。


生野菜ってそのまま食べるのは難しい。以前からそう思っていました。
悩んでいる時期にちょうど『美味しんぼう』でも同じテーマをとりあげて、ナンプラーで旨みを足すのを紹介していたはず。

確かに生野菜はオイル分とか旨みを使ったほうが美味しいのです。

ドレッシングを加えて食べると美味しく食べることができるのです。

それに気が付いたのでサラダもいろいろ試しているわけですが、野菜を洗ってドレッシングをかけただけではなく
”美味しい”と感じるにはひと手間必要なことにも気が付きました。


洗ったレタスを容器に入れてくるくる回すと水分が飛ぶ!というツールを持っていない私。
そうなんです、持っていないのです。

丁寧に洗ったレタスは水気をざっと切ったら、大きなボールに入れてラップをせずにそのまま冷蔵庫に!
特に葉の裏側はよく見て洗います。
これが私の水切り方法です(笑)

シュガーピーは茹であがったら氷水に放ちます。

茹で卵は7分茹でて2分置き、その後氷水で冷やします。

苺は不揃いながら苺の味が濃くて、大変うれしいおすそ分けでした。
これもよく洗って切ります。


食べる直前に冷蔵庫からレタスを取り出し大きなボールに入れ、人参とシュガーピーも投入します。

エクストラヴァージンオリーブオイルと塩、胡椒、レモン塩を振りかけてトングでよく混ぜます。

今回、酢は使いませんでした。

お皿に茹で卵、イチゴを乗せ、レタスなどを盛り、スライスしたサラダチキンをトッピングして完成しました。


これにマヨネーズをかけることもありますが、今日は好きな香りのするオリーブオイルを使ったのでマヨネーズ無しで食べました。




サラダについて熱く語ってしまいましたが、要はサラダは意外に手がかかる!
それを言いたかったんですよ。

サラダも立派な料理です!





筍三昧

2018-04-03 | 野菜





昨日、柿の葉の天婦羅天ぷらに隠れて見えなかった鶏天。

可愛そうなので、鶏、筍、菊菜の天婦羅を作りました(写真上↑)。

天婦羅粉という水で溶けばよいだけの便利な粉がありますので、その粉に塩・胡椒、そして木の芽(山椒)を混ぜて使いました。

揚げたての熱々に塩を少々振っていただきます。


筍・若芽・卵でお吸い物も作りました。
でも、出汁は昨年のほうが美味しかったな。同じメーカーの鰹節を使ったのだけど、今年はちょっと状態が違う気がしました。



そして毎年必ず作る筍とポークミンチのリゾットです。
イルギオットーネの料理本で作り方を知ってから筍のシーズンが待ち遠しい。そんなレシピです。
今年もチーズ無しですが、ヴァージンオリーヴオイルは忘れずに足しました。
今回は玄米ご飯を使ってみました。プチプチした食感が大層気に入りました。



今年も山から掘ったばかりの筍三昧で幸せを感じました





えんどう豆と高野豆腐の卵とじ

2018-01-26 | 野菜




凄く寒くなった今日この頃ですが、春を感じたくて冷凍庫からえんどう豆を取り出しました。

豆ご飯にする種類なので、うすいえんどう豆というものだと思います。

旬に採ったものをさっと茹でて冷凍しているんです。

ぬるま湯で高野豆腐を戻して軽く水気を切ります。

それとをに切って、薄口醤油・みりん・砂糖で味付けした出汁で10分ほど煮てからえんどう豆を凍ったまま投入します。

5分ほど煮てえんどう豆が柔らかくなったら、溶き卵をまわしかけて鍋の蓋をして火を止めます。

粗熱がとれることには卵も良い感じになってます。


ただそれだけの単純な一品なのですが、出汁をたっぷり含んで柔らかい高野豆腐がなんとも言えず好きなのです。

松茸風味のエリンギご飯

2018-01-15 | 野菜




巷で噂になっているエリンギご飯に挑戦してみました。

本松茸ご飯も食べたのだけど、どうしても気になって作ってみることに!


お米...2合
エリンギ...2本
松茸の味 お吸い物...2袋
醤油...大さじ2
酒...大さじ1




結果から言うと、松茸の味 お吸い物は1合につき1袋ではやや少ないかなぁ~~って感想です。

次回は、米2合について、お吸い物は3袋入れようと思います。


エリンギはなかなかよい歯ごたえで、松茸っぽかったです。

っていうか、松茸を念頭に置かなくても、エリンギご飯美味しいです。

今回はシンプルにエリンギだけでしたが、刻み揚げや栗などを加えてもOKだなと思いました。

いやぁ、巷の噂は正解でした。







Links

↓ ↓ ↓ ランキングとかSNSとかに参加してます。よろしかったらポチっとお願いします♪ にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへレシピ検索No.1 料理レシピ載せるなら クックパッド