昨日の斑鳩で私は真剣に悩んでしまった。
券売機を前にあれほど真剣に考えたのは初めてだ(笑)
泣く泣く塩を諦めて、”カルボナーラ”に挑戦してみた。
店主さんの優雅な手つきを眺めつつ、麺を眺めつつ、待つこと数分。
白いスープに全卵生卵。
チャーシューは大き目の角切りになっており、食欲をそそる香りが立ちのぼってる。
麺はやっぱり想像どおりフィットチーネに似た幅広の麺。
麺の表面はちょこっとだけつるつるしてた。
さっそくスープを一口飲んで、思わずニヤついてしまった。
ほんと、これカルボナーラです。(笑)
ちゃんと出汁のパートとクリームのパートが乳化してる。
チーズ追加をしてもいいのではないのかな。
チーズにゴルゴンゾーラかブルーチーズなど、癖のあるものが一カケ入っていれば拍手ものだわ・・と思います。
私はラーメンとして食べてみたかったので、追加のトッピングは選ばずに基本のものにしました。
さて、ラーメンの上に乗っかってる、全卵の生卵。
普段、私はお外では生卵は食べないことにしている。
どうしようかと、生卵をじっと見つめると・・・・
濁りのない黄味と白み・・・黄味がオレンジ色かかってとっても艶やっぽい。
「お箸でつまんで、とろりとしたところを麺に絡めて食べてぇぇ~!私を食べてぇぇ~~!!」と
卵が言ってる気がしたので(笑)そのとおりにして食べてみました。
うはははは!めちゃ美味!!
ニンニクの香ばしいにおい、香辛料もじゃまにならず、エリンギがポルチーニかあまりにも小さくてわかんなかったけどキノコの欠片を探すのが楽しくて・・・(笑)
ちょっと興奮しつつ、どんどん食が進んで食べてたら・・・
(たぶん一人の世界でご満悦の私が心配になったらしい)
目の前で作ってた店主さんが
「それ、麺の量が多いですからね。無理して食べなくていいですよ~」と囁いてくれました。
麺は200gあるそうだ。
遅いよ!もっとはやく言ってよ!
全部食べちゃったよ、オイラ(^^;
で、肝心の麺ですが、茹で方は完璧。
ちゃんと平均的に茹っており、表面の柔らかさと噛んだときの弾力に思わず笑顔。
イタリアンの生パスタの場合、特にクリームソースには、わざと固ゆでにするシェフも居るので、口のなかのゴワゴワ感を楽しむときもあるんだけど、
ラーメンとしてはどう茹でるのかなと食べる前から気になってたんですよ。
最後にゴマプリンを食べて大満足!
黒ゴマプリンかな、ラーメン完食したあとでもはっとするぐらい美味しかった。
以前食べた杏仁プリンより美味しいと思う(笑)
普通のケーキ屋さん、もっと頑張ったほうがいいぞ。
こういう風に、ラーメンとイタリアンや別の分野との融合メニューについては、世の中は賛否両論なのではないかしら。
でも、調理人にはどんどん挑戦してほしいと思う。
味に本物の力があれば、多少遊び心を持って作ってもいい。
食べる側もそれを単純に楽しめばいいと思う。
時々キッチンに入って作ることも楽しいけど、私はどちらかというと”食べ手”だ。
あぁ、とっても楽しいランチタイムでした。
券売機を前にあれほど真剣に考えたのは初めてだ(笑)
泣く泣く塩を諦めて、”カルボナーラ”に挑戦してみた。
店主さんの優雅な手つきを眺めつつ、麺を眺めつつ、待つこと数分。
白いスープに全卵生卵。
チャーシューは大き目の角切りになっており、食欲をそそる香りが立ちのぼってる。
麺はやっぱり想像どおりフィットチーネに似た幅広の麺。
麺の表面はちょこっとだけつるつるしてた。
さっそくスープを一口飲んで、思わずニヤついてしまった。
ほんと、これカルボナーラです。(笑)
ちゃんと出汁のパートとクリームのパートが乳化してる。
チーズ追加をしてもいいのではないのかな。
チーズにゴルゴンゾーラかブルーチーズなど、癖のあるものが一カケ入っていれば拍手ものだわ・・と思います。
私はラーメンとして食べてみたかったので、追加のトッピングは選ばずに基本のものにしました。
さて、ラーメンの上に乗っかってる、全卵の生卵。
普段、私はお外では生卵は食べないことにしている。
どうしようかと、生卵をじっと見つめると・・・・
濁りのない黄味と白み・・・黄味がオレンジ色かかってとっても艶やっぽい。
「お箸でつまんで、とろりとしたところを麺に絡めて食べてぇぇ~!私を食べてぇぇ~~!!」と
卵が言ってる気がしたので(笑)そのとおりにして食べてみました。
うはははは!めちゃ美味!!
ニンニクの香ばしいにおい、香辛料もじゃまにならず、エリンギがポルチーニかあまりにも小さくてわかんなかったけどキノコの欠片を探すのが楽しくて・・・(笑)
ちょっと興奮しつつ、どんどん食が進んで食べてたら・・・
(たぶん一人の世界でご満悦の私が心配になったらしい)
目の前で作ってた店主さんが
「それ、麺の量が多いですからね。無理して食べなくていいですよ~」と囁いてくれました。
麺は200gあるそうだ。
遅いよ!もっとはやく言ってよ!
全部食べちゃったよ、オイラ(^^;
で、肝心の麺ですが、茹で方は完璧。
ちゃんと平均的に茹っており、表面の柔らかさと噛んだときの弾力に思わず笑顔。
イタリアンの生パスタの場合、特にクリームソースには、わざと固ゆでにするシェフも居るので、口のなかのゴワゴワ感を楽しむときもあるんだけど、
ラーメンとしてはどう茹でるのかなと食べる前から気になってたんですよ。
最後にゴマプリンを食べて大満足!
黒ゴマプリンかな、ラーメン完食したあとでもはっとするぐらい美味しかった。
以前食べた杏仁プリンより美味しいと思う(笑)
普通のケーキ屋さん、もっと頑張ったほうがいいぞ。
こういう風に、ラーメンとイタリアンや別の分野との融合メニューについては、世の中は賛否両論なのではないかしら。
でも、調理人にはどんどん挑戦してほしいと思う。
味に本物の力があれば、多少遊び心を持って作ってもいい。
食べる側もそれを単純に楽しめばいいと思う。
時々キッチンに入って作ることも楽しいけど、私はどちらかというと”食べ手”だ。
あぁ、とっても楽しいランチタイムでした。