昨日に続き1980年代初頭の山陰本線の写真が続きます。
電化工事もさることながら、この頃は鳥取駅などの高架工事が行われ
随分と山陰本線自体が様変わりした頃でもありました。
駅は新しくなってもまだまだ発着する列車は従来の車両でそのアンバランスさも、
当時の山陰本線の味になっていました。
DD5149号機牽引の下り各駅停車は荷物車を合わせて9両の堂々たる編成です。
新しく高架駅になった鳥取駅に二桁のDD51と旧客という組み合わせが何とも面白い。
1981年秋
明日から13日まで郷里に帰るため更新が滞ります。