9月半ばを過ぎたというのにいつまでも暑いですね。
とはいうものの、確実に季節は進んでいて彼方此方から稲刈りの話題が聞こえてきます。
稲刈りというと必ず思い出す風景は蒲原エリアのハザ掛け。
高く組んだハザに何段も稲を掛ける干し方は映画館の緞帳のよう。
もともと西武(武蔵野鉄道)から車両(一部)も色もお下がりを頂戴した蒲原鉄道のツートンはとっても秋色に馴染みます。
1982年10月 開業60周年当日
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9月に入って、この地区にもE233系が走り始めました。
どのくらいで置き換えが終了するかは知りませんが、今のうちだけこんな新旧交代のすれ違いが楽しめますね!
後のことは頼んだぞ!と言いたげな211系です。
切なお願いとしては、これから各方面で2度目、3度目の人生を歩む211系ですが是非使用線区で帯の色やデザインには
地方独自の工夫を凝らして欲しいと願って止みません。
2012年9月15日 東北本線 赤羽~浦和 E233系 932M/211系 621M
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