久々の本シリーズはED73で。
電関人が写真を撮りだした頃には、すべて1000番代改造後であったED73。
このチビマッチョな罐が優等列車を牽く姿はなかなかの見ものだった。
博多駅などで、14~5両の列車を牽き出す際には身ぶるいにもみてとれるように身体を揺さぶりながら出ていく。
梅雨の鬱陶しい頃、雨に煙る鹿児島本線を団体の臨急を牽いて1002号機が駆け抜ける。
電関人は、あまりの興奮にシャッターを早切りしてしまっている。
1976年6月 ED731002号機7112レ 鹿児島本線 白木原(現大野城)~南福岡(現在は春日との区間)
※励みになりますので左側のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。
昨日のプチ遠征最大の目的はこれ。
大宮工場にて検査を受けてピカピカになった新潟のホキ2両がマッチョ機EH200にエスコートされて国境を越えて
配置駅へと配給で帰って行きました。
電関人の本心は、こんなマッチョ機+華奢な貨車というアンバランスの組み合わせを上越国境に求めてみたく・・・
でも、そんなアホなコストの掛け方もできず大人しくオカポンでいただくことになりました(笑)
貨車のエンドとポールがほぼ揃ってしまいましたが、その辺はご愛嬌ということで・・・。
2013年2月23日 高崎線 岡部~本庄 EH20014+ホキ1720+1434 配8789レ
※励みになりますので、左のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。