今日、自宅傍の八重桜が花吹雪になっている。
それを見て、ふと思い出したのが頚城大野駅の傍らに咲いていた八重桜。
二株あって、濃いピンクと薄い色と。
ちょうど首都圏色のキハ52156がやってきて、それをキャンバスと傾いた陽光に艶やかに照らされていた。
2007年4月30日 大糸線頚城大野駅 キハ52156
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大糸線の海坊主ことクモユニ81をアップしたので湘南顔繋がりで・・・。
また一つ、湘南スタイルの流れをくむ現役車両が姿を消そうとしている。
流鉄の2000系。
電関人が、81年春上京の際には西武といえば殆どこの顔だったのだが・・・。
その名の通り、菜の花の季節と共にお別れが迫る。
時代はメンテナンスフリーの画一化された車両がJRにも民鉄にも溢れだんだんこのジャンルも面白みが薄くなった。
2013年2月9日 総武流山鉄道 幸谷駅 2005Fなのはな
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大学1年の5月に訪れた大糸線は山も見える絶好の天候で迎えてくれた。
しかも、この日の安曇沓掛に現れた名物クモユニ81003の編成はクハを挟んでクモハ43804、サハ45007を含んだ編成で
これで付属編成にクモハ40が入っていたらまさにオールスター編成だった。
5M2Tという賑やかにパンタグラフを上げた旧国ならではの編成。
このカットは、美しいアルプスの山々バックだけではなくお気に入りの1枚となっている。
1981年5月 大糸線安曇沓掛付近 クモユニ81003ほか7両編成
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