高校の夏の遠征の際に訪れた碓氷峠区間での一齣。
少しわかりづらいかもしれないが、EF6251号機牽引の貨物に続いて・・・
あれれ後ろに3両のシェルパかと思いきや、
お尻に付いたEF62のムド回。
後押しの関係上なのか今もって謎。
1978年8月10日 信越本線 横川~軽井沢 EF6251ほかEF62ムド+EF63+EF6314貨物
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2022レあけぼのから幸先よくスタートした昨日の撮影だったが、
風は強くそして冷たく、この時期に相応しからず。
おまけに、両毛線からさらに転戦したオカポンではGW運用の走りかタキは来ず。
数本のコンテナ貨物を撮りながらこの日のクローザーである5781レ通称安中貨物を待つ。
っと、鐡仲間からの連絡で牽引機にクマイチが初投入とか!!
下がりかけていたテンションをグッとアップさせてそのクローザーの登場を待った。
そして、やや遅れたことが幸いして夕陽を受けるその姿はまさしく真紅に輝いた。
ゴハチ時代以来の緊張の中なんとか良い条件でカメラに収める事が出来たのだった。
情報をいただいた鐡友、そして同行の鐡友両氏に感謝して締め括る。
2013年4月27日 高崎線 岡部~本庄 EH500901 5781レ
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今回のプチ遠征先を選んだ理由のもう一つの理由。
それは、嬉しい国鉄車の名脇役達を撮れるから。
165系の派生部品から生まれた107系。
日光線からは撤退したけど、ここ上州ではまだ元気に活躍中。
このクルマの足回りや屋根上に見る165の面影と高らかな国鉄サウンドにはちょっとうるっとしてしまう。
そして名脇役の中でも白眉はやはり115系。
美しく湘南色を保つこの線区の115は格別である。
コイツの6連は今となっては圧巻だ。
最後は、ほぼ本線系から離脱した211系。
両毛線で活躍する211系。
両毛線も、107、115それにこの211と今や国鉄パラダイス。
貨物や優等列車などの花形も良いけど、これら名脇役もその時代時代の良い記録。
2013年4月27日 上越線 渋川~八木原、両毛線 岩舟~大平下
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