かなり間が空きましたが、電関人の聖地だった武蔵野線荒川鉄橋の2007年の様子です。
最近では0番代動向が取り沙汰されているEF66ですが、2007年3月改正の資料を見ていると70運用で、
2012年改正と比較すると倍以上、このうち聖地荒川鉄橋を渡るのは1日で24本22運用。
早朝から通勤帯までの間にロクロクが集中している時間があり当時すでにその数を減らしていた0番代を
狙っての朝練を頻繁にしていました。以下或る1日の成果をアップします。
5時半過ぎに112号機、3083レのようです。
6時10分過ぎ、単2870レは9号機。
その約10分後に4087レの122号機。
さらに10分後に108号機ですが、遅れでしょうか列番不明。
コンテナの積み方が4087レとそっくり!
そして7時過ぎに3085レの121号機。
良く見ると後ろに205系が居ます。
その3分後に3082レで0番代!
約1時間40分の間に6機のロクロクがお出ましになる聖地の朝は楽しかったです。
2007年7月6日 武蔵野線 西浦和~北朝霞
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あまり積極的には撮っていませんでしたが、0番台の原色や新更新色が来るとちょっと嬉しかったですね。
100番台は貨物更新色がいわば原色ですね。
朝靄と云うのか川霧というのか?少し霞んで見えるところは、
早朝さが感じられてよいですね。
デッキ付きの機関車や箱型の機関車の中で、次世代の
機関車像を予感させるスタイリッシュさは鮮烈でした。
そんな気持ちで今もロクロクと接しています。
梅雨時の雨上がりでしかも河原ですから靄が
立ち込めていました。そう言えば一度春先に
車で秋ヶ瀬橋を渡る際に土手の高さに雲海のように
川霧が立ち込めていたことがありました。
そんな景観をいつか出会えないかと待っていた折、
例の防風壁ができてしまいました。
安全運転のために仕方ないかもしれませんが。
この当時、そんなに運用あったのですね。栄枯盛衰を感じます。
ロクロク撮影の効率は上がるけど、この頃既に
100番代が勢力を伸ばしていましたね。
単機ながら、9号機のタンコブ無しが救いでした(笑)