北からの雪の便りが届く。
地元の祭礼も済むと朝晩の冷え込みも本格化して、
鉄道ではタンカートレインが活転。
わが聖地で銀塩時代の一枚。
様々な形式をかき集めて、長々と連なるタンカートレインは冬の風物詩。
斜光線に輝くそれは冷たい空っ風の中で暖かみを伝える。
2002年2月 武蔵野線 西浦和~北朝霞
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東武のED重連によるタンカートレインも健在でした。
冬枯れの中で、タンカートレインは楽しみの一つでした。
タキ38000も殆ど見なくなって、42000、43000、1000の色違いに。
かつては青に水色のラインとか矢羽の柄入りなどいろんな
バリエーションもあって楽しかったですね。