多趣味な電関人は、かつて縄文時代などの考古学に嵌ったり大いなる宇宙に夢を馳せたりと。
今年の夜空は、正月からイベント続き。
スーパームーンや流星群など、今晩の23時以降明るい月があるものの天体ショーがたけなわとなるようだ!
昔は、実家の前の道路に三脚おったててバルブで天体撮影もやっていた。
ネガが何処かに行ってしまったけど友人の10㎝反射望遠鏡にアタッチメント咬ませ土星のリングや木星の縞模様撮ったり
バルブ標準レンズでアンドロメダを撮ったりと・・・。
TXを800増感し30秒バルブでオリオン座を狙う。
自宅前で、夜の明かりが少なかったこともあるが三連星の左下の三つの輝きの真ん中はM42がぼんやりと。
真ん中の星の固まりが散開星団のプレアデス、いわゆるスバルである。
みんな日周運動で撮るんじゃぁなくて高性能デジイチを夜空に向けてごらんなさい!
お金をかけずに素晴らしい夜空のショータイム。
今夜23時開演。
1977年冬 実家春日原にて
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遅れ馳せながら…
あけましておめでとうございます。
星空・鉄道・地の料理など多彩な作品。
鋭さに感服しています。
日々の更新が楽しみでなりません。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
月の大きさもさることながら、星が綺麗な冬空。
しかし、知識の幅が広いですなあ!
今年もよろしくお願いいたします。
森羅万象、宇宙の片隅に生活する人間。
そのうちきっとUFOも謎ではなくなる日が来るかもしれませんね(謎)
そんなことを考えながら夜行列車の車窓を流れる風景を飽きずに眺めていた電関人ですが、
この地球の森羅万象を楽しみましょう。
オカポンの風景もいつまでも変わらずにあり続けてほしいです!
糞の役にも立たずなのですが(汗)
ガキの頃から、なんでやん?がつきもので・・・。
寧ろ一つ事に奥義を極めている方々が羨ましいのです。
宇宙、天文学、量子力学関連の読み物をここ数年良く読んでいます。
このところのこれらの分野は新発見が沢山有り、人類史上で一番研究の加速度が大きい時期に生きていられて良かったと思います。
あとはベテルギウスの超新星爆発を生きているうちに見られれば...(爆)
さすがに理数系でクラシックとくれば、宇宙で・・・(爆)
県立高校で私学文系志望の電関人は、数Ⅲや物理は一切勉強したことも無く、さりとて天文学、中性子星、白色矮星、パルス・・・訳が分からないながらその魅力の虜になります(笑)
爆発、見てみたいです!
実はこあらまも20cmの反射鏡をもっておりまして。近頃登板はめっきり減りましたが・・・。
聖地であった乗鞍山頂駐車場からも締め出されて、今では星野写真を少々。精也じゃないですよ。
中学時代からの友人に、天文好きがいまして。その影響もあり星の世界に入り込みました。
その友人は現在つくばの高エネ研の研究者です。素粒子だの質量だのをやってるそうな。
天体の宇宙と同様に、原子の中にも壮大な宇宙とロマンがあるそうです。ついていけますか?
20㎝ですか!?良いなぁ。。。
楓ちゃんさんといい、あの頃は天体観測はアポロ計画の影響もあってか
とても盛んだったように思います。
ビックバンとか言葉は知っていても、ゲンリは無理です(爆)