全国的にどこまで浸透しているかは?だが鹿児島本線北部で未だに緑濃く綺麗に撮れるポイントのひとつテンハル。
天拝山~原田の区間でそう呼ぶのだが無論電関人が過去撮影していた時代には天拝山に駅は無く、二日市~原田。
「テンハル」の呼び名はちょくちょく覗きに行かせていただいているブログ「炭鉱電車が走ったころ」で知り、
もともと撮影で気に入っているポイントでもあったので以降その響きも気に入って使わせていただいている。
ちなみに、新駅天拝山の近所には武蔵寺(ブゾウジ)という藤の花で有名なお寺がある。
今から38年も前のテンハルを行く581系有明。
この道路脇の杉木立が今も残っているかは?だが、仮に残っていても大木になって木立抜きの流し撮りは出来ないだろう。
1977年5月 鹿児島本線 二日市~原田(現 天拝山~原田)581系有明
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車両もいいし、流れるスピード感もいい~
テンハルでこのような構図を思いつきもしませんでした。おそらく、手前の杉木立は旧線(今は道路となっている)脇にあるもので、今も幹を大きくして残っていますよ。
やはりこの道路は旧線跡でしたか!?
直線で原田に向けて線路により沿ってくるので、なんとなく
あやしいとは思っていましたが。
ということは、この杉木立は防風林か何かだったのでしょうかね?
早速ググってみました。
そういえば、この道が三連橋の延長線上だったんでしたね。
記憶があやふやになっておりました(汗)
ありがとうございます。
その続きで、かつて撮影した鹿児島本線の水城~二日市
区間で、九州自動車道の真下にあった煉瓦橋を思い出しましたが、
グーグルマップで検索したらちょうど信号所にかかっていて
橋はコンクリート橋に付け換わってました。