未だ私鉄で電機がバリバリに活躍する秩父鉄道。
C58に代わってデキ201が日章旗を付けて山から下りてきた。
独特の台車を見せたくてお立ち台の鉄橋へ。
この日は嬉しいことに、100、200、300、500とデキ全形式が揃い踏みだった!
2017年3月12日 デキ201+12系 RSEC臨 親鼻~上長瀞
最新の画像[もっと見る]
未だ私鉄で電機がバリバリに活躍する秩父鉄道。
C58に代わってデキ201が日章旗を付けて山から下りてきた。
独特の台車を見せたくてお立ち台の鉄橋へ。
この日は嬉しいことに、100、200、300、500とデキ全形式が揃い踏みだった!
2017年3月12日 デキ201+12系 RSEC臨 親鼻~上長瀞
12日は四季島よりこっちの方が良かったかなぁ...
均整な構図と共に、久しく見ない「鉄道らしい」風景です。
茶色の500と客車色の200、それに珍しく300の鉱石列車返空、108の鉱石列車、チョコバナナの鉱石列車、普通に500の鉱石列車とオールスターでした!
電機が元気な秩父、特にダブルパンタの時季は見逃せませんね!
いまや12系も十分に古い客車ですよ!
長瀞の鉄橋は昔から好きなんですよね。。。
巨大な鉄橋・・・(激爆)
少年の頃は、新型電機色の青とクリームがカッコ良いと思いましたが、
年を取ると、ブドウ色の旧電機色が妙にカッコ良く感じます。
でも、12系はあまりそう感じないのですが(笑)
特徴あるストレッチ橋脚も、秩父鉄道の歴史を感じますね。
我らの世代ですと、急行きたぐにや八甲田など旅の際に散々お世話になった
車両ですので、何とも哀愁があるんですよね。。。
でも色は青い国鉄時代の方が良いですね。