勾配区間があるわけでなく、ましてや総括重連機能があるわけでもなく、
さらに限定運用があるわけでもない九州の電機の中で11両のED75の重連を見たい。
この午後の地域間急行貨物が機関車の回送を兼ねた重連運用で片方に比較的ED75が入ることを
知っていた電関人は、そのうちきっとED75同士の重連が見れるのではと淡い期待を持っていました。
そして、電関人の目の前でたった一度だけその夢がかないました。しかも先頭はトップナンバーで。
アングルその他は、当時中坊だったので不問としていただきたく・・・。
次位もスカートの裾が丸いので311ではないのは間違いないのですが・・・。
1976年秋 鹿児島本線 白木原~南福岡
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後ろは、今となってはほとんど見かけなくなった白ホキですね。
貴重な記録を拝見しました。
後ろのホキも懐かしく、貴重な記録ですね。
中学時代にこれだけ撮れるなんて、凄いです。
幹線博多開業以降、乗り鉄に一時的に転向してました。
九州管内では余程のことが無い限り、全検入場等の場合以外
すべて動車回送だったと思います。
鳥栖、久留米、大牟田までの貨物列車密度は高く
単回以外に、重連回送が結構あったと覚えています。
あと、福岡ターミナルに入る列車は何故か上下とも
重連設定が多かったことを記憶しています。
もう少し説教的な鉄だったら、機関区などに連絡して
罐の運用を聞き出しいろんな写真が撮れていたかも知れません。
当時から、来たもの拒まず撮る鉄でした(爆)。
しかも、重連運用。
よくぞ記録したものです!
みちのくとはひと味違った魅力がありますね。
11両と少数派でしたが、特急貨物などの限定運用を
九州管内で唯一持っていたので好きでしたね。