今回の渡道の主目的の一つ。
それが、此処丸瀬布の森にいる国産のヌシ雨宮21号に逢うこと。
全体の行動スケジュールも、この運転が土日であることを軸に構成した。
生田原から取って返して丸瀬布の森に向かうと準備万端、駅に据え付けられている。
その小さくも武骨な躰がしっかりと息づく様を見ていると、こりゃぁ乗らずには居られない。
特等席に陣取り、機関士氏のコック捌きを暫し注視。
6月とはいえ、丸瀬布の新緑を抜ける列車にホンモノの林鉄の風を味わうことができた。
2018年水無月 丸瀬布 E5/D5
今回の渡道の主目的の一つ。
それが、此処丸瀬布の森にいる国産のヌシ雨宮21号に逢うこと。
全体の行動スケジュールも、この運転が土日であることを軸に構成した。
生田原から取って返して丸瀬布の森に向かうと準備万端、駅に据え付けられている。
その小さくも武骨な躰がしっかりと息づく様を見ていると、こりゃぁ乗らずには居られない。
特等席に陣取り、機関士氏のコック捌きを暫し注視。
6月とはいえ、丸瀬布の新緑を抜ける列車にホンモノの林鉄の風を味わうことができた。
2018年水無月 丸瀬布 E5/D5
丸瀬布。
そう簡単に訪問できる場所ではないだけに、
1回が珠玉の輝きを持つ思いでになってほしい
ものです。
キャンプ場の方は水害被害から復旧してましたかね?
軌道自転車は運行再開したのかしら・・・
あれ、訪問したときに乗らなかったもので、次回があればぜひともトライしたのです。
貴重な森林鉄道の動態保存の国産蒸気ですから、一度は見ておかないと・・・。
しかし、本当に見たいのは森林鉄道そのもの。廃線跡の探索も興味津々ですが、時間が許すか。
いこいの森の直線部分は、武利意森林鉄道そのものというから、そこで在りし日を思うのも手でしょうか。
前煽りが効きました!?(笑)
期待通り楽しめました。
夏休み前の土曜の午前中ということもあってか、
園内も人が少なく、のんびりとした空気感がまた林鉄
らしさを増幅してくれました。
もう一度、行く機会を作りたいと思ってますが大分先のことに
なりそうです(汗)
何となく辺りの雰囲気は、木曾の赤沢と似ていますね。
鉄道が敷かれるわけですから或る程度の平坦さがそうさせているのか・・・。
折角なので、弁慶と静香じゃないですが根利にいる北見の
ボールドウィンとのご対面をさせてあげたい気がします。
前にも書きましたが、
電関人は、様々な意味で日本の林業の復活を真剣に
叫んでおり、
新時代の林鉄なんて空想したりしております。