それは電関人にとって32年ぶりの再会であり、38年振りに叶った夢なのである。
動いている木曾森林鉄道に逢いたい。
動くSKWを撮りたい。
その夢がそして生きている木曾森林鉄道を撮ってみたいという思いが今日叶った。
滝越のグラウンドの脇に木曾谷で活躍した勇士が静かに佇んでいた1982年。
そしてそれから幾星霜、それらは不死鳥のごとく彼の地に舞い戻った。
夢ではなく、今日目の前で元気にSKWが走った。
そしてまた3年後。
2013年10月6日 滝越 王滝森林鉄道フェスティバルにて
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動いている運材列車や客レを目の当たりにできるとは!!
静態保存中と動態のSKW、30年前と現在との比較ができて興味深いです。
今回、コイツが動いてくれたのでしょうかね!?
お蔭さまでちょうど9時には自宅に到着でした。
これからしばらくはこの旅を噛みしめながらアップしていきます。
そしてまた次の旅を企画始めなければ・・・(汗)
お互い林鉄ロスにならないようにしませう!
軽便者祭の木曽森林のレイアウトにしばし見とれていました。
そちら実物、こちらは模型。
酒井にエンジンがかかる瞬間、全身総鳥肌ものでした!
40年近くこの時を経て夢が叶った瞬間でした。
あれも木曽森林オタクの祭典ですから、ガッデームの声が
響き渡ったのでしょうか。
木曽森林、偉大過ぎて近寄る事も恐れ多いですねえ。
とはいえ、柵がない旧線トレース区間では日ながらじっと
三脚を立てて粘る輩が居たりと熱い聖地でした。
我々は、のんびり保存鉄道の3年に一度の祭典をあちこち
フリーハンドで楽しみましたので、ぼちぼちアップしていきます!