狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

王滝からただいま SAKAIWORKS

2013年10月06日 22時37分21秒 | へろへろレール

それは電関人にとって32年ぶりの再会であり、38年振りに叶った夢なのである。

動いている木曾森林鉄道に逢いたい。

動くSKWを撮りたい。

その夢がそして生きている木曾森林鉄道を撮ってみたいという思いが今日叶った。



滝越のグラウンドの脇に木曾谷で活躍した勇士が静かに佇んでいた1982年。
そしてそれから幾星霜、それらは不死鳥のごとく彼の地に舞い戻った。



夢ではなく、今日目の前で元気にSKWが走った。
そしてまた3年後。


2013年10月6日 滝越 王滝森林鉄道フェスティバルにて
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6 コメント

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早々のアップ、お疲れさまです。 (32Count)
2013-10-07 06:50:05
まさに夢のようなひと時でした。
動いている運材列車や客レを目の当たりにできるとは!!
静態保存中と動態のSKW、30年前と現在との比較ができて興味深いです。
今回、コイツが動いてくれたのでしょうかね!?
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お疲れ様でした。 (狂電関人)
2013-10-07 09:25:52
32Countさま

お蔭さまでちょうど9時には自宅に到着でした。
これからしばらくはこの旅を噛みしめながらアップしていきます。
そしてまた次の旅を企画始めなければ・・・(汗)
お互い林鉄ロスにならないようにしませう!
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りんてつ (Cedar)
2013-10-07 10:30:47
こちらは模型でした。
軽便者祭の木曽森林のレイアウトにしばし見とれていました。
そちら実物、こちらは模型。
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ブルルンブルンブルン。 (狂電関人)
2013-10-07 13:38:03
Cedarさま

酒井にエンジンがかかる瞬間、全身総鳥肌ものでした!

40年近くこの時を経て夢が叶った瞬間でした。

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間の悪い事に (風太郎)
2013-10-08 23:07:23
「軽便鉄道模型祭」が同じ日にあったことになりますね。
あれも木曽森林オタクの祭典ですから、ガッデームの声が
響き渡ったのでしょうか。

木曽森林、偉大過ぎて近寄る事も恐れ多いですねえ。
返信する
模型チックなレイアウト。 (狂電関人)
2013-10-09 07:11:06
風太郎さま

とはいえ、柵がない旧線トレース区間では日ながらじっと
三脚を立てて粘る輩が居たりと熱い聖地でした。
我々は、のんびり保存鉄道の3年に一度の祭典をあちこち
フリーハンドで楽しみましたので、ぼちぼちアップしていきます!
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