この数日、日本海側は大荒れの天気が続いている。
12月上旬にして積雪記録が大幅更新しているようだ。
そんな地方の方々にはお見舞い申し上げるものの、冬将軍の到来によって期待するのは夜行列車などの着雪。
日曜日のメインの狙いは8時過ぎに上越筋を上ってくる団臨9418レ。
定期列車のあけぼのも相当な着雪で期待が高まる。
残念ながらあおもりのHMこそ付かなかったものの、雪を纏って久々のラストナンバー機と24系は冬晴れの空に映えた。
ちょっとポールの影が連結機に掛ったのは愛嬌ということで。
2012年12月9日 高崎線 上尾～宮原 EF641053+24系 9418レ
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我々世代の鐡にとって、この着雪した夜行列車の
撮影は、他にない昂揚感が得られますよね！
昔はわくわくしたものです…。
HM無しで残念でしたが、かえって80年代の夜行列車って感じがします。
いろんな形式によって、「あおもり」号が運転されていとかと
記憶していますが、いつも撮り逃していて今度こそと思いきや
今度はHMが付きませんでした。
どうもこの名前の列車に嫌われているようです（笑）
大雪にも負けず，こういう列車が運転されることは喜ばしい事ですね。