立山・剣は古くからの山信仰で知られ、加賀の一向一揆などからも北陸は信仰深き土地柄。
道端の祠も多く存在するし、寺社仏閣も立派なものが見受けられる。
信心深きは学問に通じるのかもと再認識する。
蕎麦の白き花も神々しさを増す。
立派な伽藍の曹洞宗大悲山吉祥寺。
残り一日半の旅の無事を祈願する。
2017年10月 荻生付近にて
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立山・剣は古くからの山信仰で知られ、加賀の一向一揆などからも北陸は信仰深き土地柄。
道端の祠も多く存在するし、寺社仏閣も立派なものが見受けられる。
信心深きは学問に通じるのかもと再認識する。
蕎麦の白き花も神々しさを増す。
立派な伽藍の曹洞宗大悲山吉祥寺。
残り一日半の旅の無事を祈願する。
2017年10月 荻生付近にて
通勤通学時間なのか乗客の影が濃いのも良し。
どこぞの元国鉄と違って頑張る私鉄は報いられる事を願います。
荻生駅に暇を告げて宇奈月方面にクルマを転がし始めて
直ぐ、この蕎麦の花が目に入りました。
もう少し奥の方まで行って戻ってこようと思いましたが先ずはここでと電車を待つことにしました。ちょうど通勤ラッシュ時間にかかり、電車の本数もあるのでこの界隈で暫し粘ることに。
さっそくどこだか調べてしまいました。(^^ゞ
この辺りのお寺は防雪林なのか、杉木立に囲まれているお寺が多いですね。
沿線は大分宅地化されていますが、まだ田圃も多く残り、四季折々楽しめそうな所です。
偶然立ち寄ったお寺ですが、調べたら平安初期開山の由緒正しい寺院で、新西国三十三所の9番札所になっていて、ご本尊は聖観世音菩薩像は33年に一度の御開帳の秘仏だとか・・・。ご利益高そうです。。。
富山詣で、楽しく拝見させて頂いております。
今回は随分と目配りされているのは気のせいですかね。
わたしだったら、京阪旧3000系特急車しか目が向かないかも(笑)
丸二日かけての地鉄巡りは、途中にあい鉄、万葉線などのインサートはあれども、
じっくりと時間をかけて回れたと思います。
その分、結構細かい視点を利かせられたのかもしれません。
デッカー編成には、不意打ちを食らっていまいちな写真になってしまいました・・・(^^ゞ