今回の新潟県から福島県にかけての集中豪雨による被害は甚大なようで
特に只見線は第五鉄橋から第七鉄橋の3つの鉄橋の一部が流失するなど
大変な被害が出ているもようです。
あらためて地域住民の方々にはお見舞いを申し上げます。
この第五鉄橋も橋脚とガーターの一部が流されたようです。
地域住民の足として、また大事な観光資源としての只見線の1日でも早い復旧を
一鉄道愛好家として無力ながらご祈念申し上げます。
写真は2006年11月5日撮影
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そんな情報もありますね。
なんだか最近、どんどんこの国のリスクマネジメントは
大丈夫かと心配になります。
急速にモノづくりを忘れていくこの国の将来は
大丈夫でしょうか?
宮下・本名ダムが一気に放流したため橋梁が耐え切れず流出したのでは?と。
第7は、只見川の工事用メガフロートが流され、橋脚にぶつかったとの話もあり。
こう考えたら、天災じゃなく人災の面が大きいです。。。