2軸有蓋貨車は、一部の貨物列車に残るのみになってしまいましたが、
国鉄時代には、むしろこの2軸貨車が主流でした。
タンタンタンタンタンタン・・・と規則正しいジョイント音を刻んで通過していく貨車の両数を、
線路脇で数えたり、ワム、ワラ、ワムと形式名を覚えたりととにかく貨物列車が好きで、
鉄道好きになったのかもしれません。
大体、途中にタンク車が入ったりトラなどの無蓋車が入ったりするのですが、
この下り貨物列車はワムとワラで統一されたある意味美しい編成の列車でした。
画面上編成が切れているのが残念ですが、大好きなED75牽引でお気に入りのカットです。
撮影;1978年5月 鹿児島本線 南福岡~白木原(現 春日~大野城)
Nikon F2 PhotomicSB Nikkor135㎜ f3.5 TX ASA400
国鉄時代には、むしろこの2軸貨車が主流でした。
タンタンタンタンタンタン・・・と規則正しいジョイント音を刻んで通過していく貨車の両数を、
線路脇で数えたり、ワム、ワラ、ワムと形式名を覚えたりととにかく貨物列車が好きで、
鉄道好きになったのかもしれません。
大体、途中にタンク車が入ったりトラなどの無蓋車が入ったりするのですが、
この下り貨物列車はワムとワラで統一されたある意味美しい編成の列車でした。
画面上編成が切れているのが残念ですが、大好きなED75牽引でお気に入りのカットです。
撮影;1978年5月 鹿児島本線 南福岡~白木原(現 春日~大野城)
Nikon F2 PhotomicSB Nikkor135㎜ f3.5 TX ASA400
貨物列車と言えば、茶色いのや、黒いのや、緑色のやらがあって、見ていても飽きませんでした。通過の際、つい編成の両数を数えたりします。
昔は50両、なんてザラでしたね。
やっぱりですか!?
我々の世代だけなのかもしれませんが、
必ずと言っていいほど、鐡でなくても
お酒なんか飲みながら昔の話をすると、
結構な確率で貨物の両数を数えた経験の
持ち主が出現します(笑)