旧黒部鉄道開業来の駅でこちらも95歳の駅、浦山駅。
雪深い地方を感じさせる急勾配の屋根が特徴で、中島式ホームの交換設備を持つ駅は
近年まで委託有人駅だったが、委託人の病気をきっかけに無人化されて以来特急が通過する駅となる。
惜しむらくは、駅からすぐのところに室町開基の白雪山善巧寺があり
本堂に親鸞聖人750回大遠忌記念として描かれた地元黒部の画伯清河恵美さんの手による
素晴らしい立山連峰モチーフの内陣天井画が拝観できるので、
地鉄としても再度特急停車ができるよう駅施設整備を検討して欲しいものである。
黒部の電源開発とともに草創期の黒部鉄道時代より電化鉄道として100年近くの歴史を誇る地鉄本線。
それだけに沿線には様々の未開拓観光資源もまだまだ多く、今後の活躍に期待したい。
2014年秋 浦山駅にて
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我が家と同じ宗派でした。(^^ゞ
天井画をＨＰで見てみましたが、実物を見てみたくなりました。
立山線の橋梁で485系のスーパー雷鳥を撮ったのは、もう15年以上前？
再訪したくなってきました（爆）
大宮で北陸新幹線に乗っていただければ、黒部宇奈月温泉駅下車で新黒部駅からは四駅ですので・・・(笑）
電関人も酒蔵巡りの前に寄ればよかったのですが、酒に勝てず・・・（爆）
くちなしの花、じゃなくて口無しの方です！
今更思うのですが、良くこの設備で国鉄の特急が入線できてましたねと。
まぁ此処だけではなくて全国あちこちにありましたが。
えーでっせ｡｡｡地鉄。
お久しぶりです。すみません。多忙でありました。
地鉄も取材したい路線なのですが、
路線が長いので、時間がかかりそうです。
なかなか、まとまった時間が取れず・・・（汗）
それまで、お写真で勉強させて頂きます。
プライベートでいろいろあったのでしょうけど、
また、年末の恒例の会ででもお会いできたらと思ってます。
地鉄、路線が長くその分奥が深いです。
私もまだまだ入口程度ですが参考していただけるのでしたらどうぞ！