日の丸写真に見えるが、実はもっと左があってトリミングしたもの。
ゴーマルサン改正を境に多くの旧型客車使用の急行列車が淘汰されて鹿児島本線の機関車運用も大幅に変わった。
ED72がSG使用を止め、その限定運用が無くなったため共通運用に加わった。反面ED75は10000系などのエアサスを穿いた
特急貨物に限定運用を持ち11両しか居ないED75の牽くブルトレは希少であった。
そんな中、或る日母校の小学校裏のストレートで撮影していると201レを牽いてきたのがED75301号機だった。
千載一遇のチャンスに慌てた電関人は思いっきり手前でシャッターを切ってしまったのだった。
1976年5月? 鹿児島本線 南福岡~白木原
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本来の狙いは中パンの辺りでしょうか...
でも、この写真はパンタがポールに掛かってないし、後方のポールを少し隠した所でのシャッターなので、タイミング的にはドンピシャだと思います。
今なら連写で切り抜けられますが、それでも時々早くから切りすぎてバッファフルで肝心の所でシャッターが落ちないとかがありました。
昔のネガ、ポジを見返していると早切りがあったりはたまたMD時代には
かえって散漫になっていたり、今はバッファがいっぱいになったりと
まあ色々とありますね。
でも、結局はそんな失敗が次回こそという原動力になって
今日に至っているような気がします(笑)
早撃ち〇ックは、いけません(爆)。遅〇もいけません(粛)
と思いつつ、やってしまいますね。
ナナゴの300番台、数枚しか撮ってないかも?
MD、ワインダー、連写モードなどに頼りすぎてどうも散漫な写真を
量産した時代があります。
ここぞというときはやはり一発必中で行かないとですね!
昔の銀塩一眼レフはタイムラグが大きかったように思うのは気のせいでしょうか。
それを読んでじわっとレリーズを切るのもある種の醍醐味だったような。
当時、最初に使用したオリンパスペンFはフォーカルプレーン式でほとんどと言っていいほどレリーズラグは感じませんでした。
むしろ中版などには明らかなラグがありましたね!
ハーフサイズ一眼でしたから、むしろ手持ちの横アンが構えずらかったです。
7/4独立記念日のカーニバルでは1ドル360円の時代だったのでペプシコーラも高かった(^_^)a
一度だけ塀の向こうへ遊びに行きました。
焼きリンゴの味が忘れられません。