斐伊川の齎す沖積平野には、砺波平野のそれと並ぶ散村景観が広がり名物の築地松が見られる。
その散村景観を形成する築地松も美しく手入れされているものを見つけるのは至難であり、ましてバタデン沿線となると限られる。
そんな築地松の立派なお宅を雲州平田と布崎の間で見つけた。
出発の朝、初電からこの場所に狙いを定めての朝練を楽しんだ。
2014年 皐月 一畑電鉄 雲州平田~布崎
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この界隈、立派なものが多く、私も絡めて撮った事があります。
手入れは結構大変そうですね。
随分早起きしましたね。体内時計も目覚めそうな、朝の光眩しい一枚。
正真正銘の築地松だと格好モノですから、職人の人工代は
ばかにならないでしょう。。。
実際の斐伊川沖積平野の散村エリアは鉄道から離れています。
最初に地元の人に聞いたら「無い!」と言い切られたのですが、
あきらめずに目を皿に、足を生かして見つけたのが、意外に
宿泊地に選んだ雲州平田からほど近い場所でした。