往路はどちらかと言えば正面勝ちに狙ったので、返しはやや横へ振って。そして、往きに3発撮れたのでやや遊びカットを。この場所へクルマを止めた瞬間からモチーフは唯一つ、たわわに実を付ける柿木。お誂え向きに白煙を棚引かせてくれたので・・・冬の宿題である柿の木を期せずして山口線でクリア。8522は山の隘路へと分け入る。八五二二レ 津和野~船平山
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此処は大昔に一度行き、柿の木を入れて撮った覚えがあります。でも、この柿の木ではありませんでした。
良い事を教えて頂いたので、次に行く時はこの柿の木を狙って見たいですね。
このところ、記録撮影ばかりの状態にて、ちょっと絵心を入れたい所なんですが、、、
煙の余韻も、味があります。
この木は、やや微妙な位置にありちょっと工夫が必要ですが、
撮りようで、いろいろ楽しめるかと思います。
山口線の定番撮影ポイントは、キャパが有るところが多くて、この日は天気がいまいちだったせいもあり、
のんびり撮影できたのも良かったです。
頭の片隅にはあったのですが、具体的イメージは38年振りだし、
全く白紙でして、偶然の産物でした!
結構な古木のようで、幽霊の手めいた枝ぶりはこの地の天才画家雪舟の絵に出てきそうです。
以前あった小振りの柿の木は2013年の水害で小さな木橋、お墓もろとも流されました
是非、D51復活した山口線にいらして下さい
ここは道床ごとごっそりやられたところでしたね。
復旧当初は石垣が真っ白でいやだなぁと思いましたが、
今回見たら、雨に濡れていたこともありますがずいぶん風景に
馴染んできたように思いました。
佐倉さん、羽田から一番機でJAL、SFJともに間に合うようですからD51200撮影如何でしょうか(煽)