日東流=津軽における生活の歴史は、冬の季節風との闘いと言ってもよい。内地でも海辺でも先史の時代から強い季節風と闘ってきた。今では無機質な錆止めを施した鋼製のルーバー可変の地吹雪対策フェンスが目立つが、こうして人の手で丹念に組まれて、毎年手入れされる木と藁の道具こそ、ここに生活する人ありきということだ。2018年睦月 五能線 中田~陸奥森田
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本日から関東地方も南岸低気圧通過で大荒れで
ございます。雪かきに帰ってこられたような・・・(笑)。当方も久々に第一回の雪かきをしました。
明日の朝はあちこち滑りまくると思いますよ。
おっと、受験生の前では禁句フレーズ!
大きな声では言えませんが、どうして雪が降り積もるって言っているのに、
雪対策ができない人間がこう多いのでしょうか不可解極まりないです。っというか阿保ですね!こんな危ない都会の人口は半分以下にしたほうが宜しいかと。。。
はい、そんな輩に思い知らせてやろうと私がはやぶさに積んで北から持って帰りました(巨爆)
しかしこんなムシロ掛けの風除け、良くありましたね。JRの設置じゃなくて地元施工?
漠とした地吹雪の道もまた、五能線のもうひとつの顔でありましょう。
近くに大きな青果倉庫があり、その駐車場で積卸作業があるので、
農協団体関連による付設ではないかと推測します。
写真には写ってませんが中田寄りの一部は最近増設したようでした。
用途は違えど、蒲原のハサキを思い出しました。
この後も、ことごとく裏街道モード全開です!
線路と雪よけがなければ、雪原と空の区別が付かないような風景、日本海側の印象たっぷりです。
なかなか、今回の取材旅行は内容が濃いものに成りました。
風土記あり、酒あり・・・できうる限り掘り下げていきたいと思っております。
懲りずに最後までお付き合いください!