大糸線の海坊主ことクモユニ81をアップしたので湘南顔繋がりで・・・。
また一つ、湘南スタイルの流れをくむ現役車両が姿を消そうとしている。
流鉄の2000系。
電関人が、81年春上京の際には西武といえば殆どこの顔だったのだが・・・。
その名の通り、菜の花の季節と共にお別れが迫る。
時代はメンテナンスフリーの画一化された車両がJRにも民鉄にも溢れだんだんこのジャンルも面白みが薄くなった。
2013年2月9日 総武流山鉄道 幸谷駅 2005Fなのはな
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今も流鉄で活躍していたんですね。
新宿線には、僅かながら赤電が残っていて写真にこそ
収めていませんが想い出に鮮明に残っています。
確か幼稚園の頃、就任して間もない701系に対し、その顔の特徴から「笑っている電車」と叫び、周りの爆笑を誘いました。
そんな西武顔が見られなくなるのは寂しい限りです。
西武電車といえば、この顔でしたから・・・。
でも、流鉄で第二の人生を歩んでいたこのクルマに少しでも
楽しませてもらったので、良い記念になりました。
電車の顔の見立て方は、我々鐡になった人間の幼少期に
様々な名言を残しているように思います。