久々の聖地(秋ヶ瀬)シリーズです。
昔、聖地秋ヶ瀬で偶然撮ったE3甲種を思い出しました。
この日は、罐サイド狙いをしていたので慌ててこんなアングル(もうひとつモノクロ銀塩は前打ち)になってしまいました。
EF65502牽引だと思います。(2005年6月25日撮影)
この日は、もうひと列車最近まで人気だった3461レも撮っています。
まだワムハチが青になる前のものと混在でしかもそのあとのコンテナも現在のエンジのものと初代JR色(?)との混在をこれまた、新鶴見の
原色赤プレが牽いているという電関人の3461レの中では最も貴重なものとなっています。
こんな列車がのんびりと撮影できた武蔵野線荒川鉄橋(通称秋ヶ瀬橋)はやはり聖地でした。
2005年6月25日 武蔵野線 北朝霞~西浦和
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そう言えば、535が牽いた事もありましたね。
ワムも過去のものとなってしまい、時の流れを実感します。
この頃は、このカラーセンスが無い赤プレートのPFが
嫌いでした(笑)
というよりも、高機のロクゴ0番代やP、Fの3種類を中心に
兎に角運用をマークして追っかけていました。
その高機配置のロクゴが居なくなる時本気で鐡を止めようかと
考えたくらいでした。
RDP3と撮りに行くようにならなければ完全に止めていたかも
しれません。
やはり思いたったら出かけなくては、佳い風景は時とともに変化してしまいますね。
ここは駅間が長いので、103系のモーターを極限まで唸らせて激走していたのが、懐かしく思われます。
なんだか最近のJ●東ときたら、
やれ後続の列車が遅れて時間調整だの、前の電車との間隔が・・・
とか信号トラブル、雪で間引き運転とか、兎に角まともに
走らない日が多く、一体利用者本位でやってんだかそれとも
御身大切でやってんだか公共交通機関としての体質が
問われかねない体たらく振りが続いています。
こんな防風壁のような無用の長物だって無駄な資金を投入して
結局風力が一定以上になるとウヤを決め込むのだから、
景観を悪くして意味が無いと思います。