狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

秋深まる富山巡りの八 電車を待つひと時

2017年10月27日 08時19分59秒 | 私鉄・地方交通 甲信越/北陸

地方では、駅の利用者はほとんどが顔見知り。
別々に現れたご年配の男女。
身の回りの事などひとしきり話の花が咲き、





到着した富山行の電車にそろって乗車。



電車は人と人も繋ぐ。


2017年10月 開発駅


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4 コメント

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ひと時の (RDP3)
2017-10-27 23:25:04
会話を楽しんだ後、来た電車に乗り込む。
ご近所さんなのか、はたまたお約束をしていたのか。

鄙びた駅に、似合う光景です。
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40年後 (風太郎)
2017-10-28 00:03:05
開発駅といえば、昭和50年代前半時点で委託駅員が居り、
近所に住む若いお母さんが赤ちゃんをあやしながら切符を売っていたらしく。
( 風太郎のバイブル、「写真紀行私鉄ローカル線」より )
その写真が印象的だったので、一昨年秋にその痕跡でもと訪ねたのを思い出します。
何一つそれを感じるものはありませんでしたね。
40年後の今、あのお母さんと赤ちゃんはどうしているのか、想いは巡ります。
ひょっとしてこの女性だったらと、まじまじと見てしまいました。
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最初は、 (狂電関人)
2017-10-28 15:24:31
RDP3さま

この男性と、交換用ホームの花畑を丹精していた男性と話をしていて、
カメラを向けさせてもらったら、花畑の男性から邪魔だったらどきますよと言われてしまい、
シャッターチャンスを逸して、
其処へ女性の乗客が現れたのでした。
本当に開発駅の長閑さを感じた一瞬でした。
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開発駅 (狂電関人)
2017-10-28 15:28:13
風太郎さま

駅務室の名残はあれども、とうに人の気配は途切れたような荒れようでしたね。
地元の方々から大切にされている駅とそうでない駅(?)の格差があるように今回の旅で感じた次第です。
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