今ではひっそりとしてしまった国境の道。
先日久々、白昼堂々とカシオペア編成が臨時列車で通過した際にも迷わず国境の撮影を選んだ。
日本には多くの国境の道はあれど、電関人は此処上越の国境の道が好きである。
上りのときとすれ違うのは、はくたかなのかいなほなのか正に動脈時代の栄光を物語る1枚。
同じアングルが可能かどうか分からないが、久々にEH200を撮ってみたいと思う。
1981年3月 上越線 越後中里~土樽
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この季節にこれだけヌケが良く晴れるのは珍しかったのでは。
古びた橋脚に萌え。
古いですね!
こちらは国境は国境でも県境ですけどね。。。
米山淳一さんの写真に憧れてたものの、
電関人は、雪の走行は無くこの雪晴れの写真しかありません。
すれ違いというところがまた凄い!
コダックのネガカラーで、結構退色、変色が進んでいて、
再度なんとかきっちりとデジタル化しておかないとと
思う上越のカラー写真です。
この時には、既にロクヨンセンがかなり運用に入ってました。
EF16全盛時代の此処で撮りたかったのですが、
私の歳では少し遅かったのでした。。。
しかも下り列車(!?)との邂逅。
学生時代、2度ほど足を踏み入れていますが、マトモに撮れずでした。
181系はなんとか雪の中で撮れましたが、上越の
ゴハチは、夏の数枚のみでしかも水上でしかなく、
小出銀嶺とかいろんなスジがあった冬の臨をとり逃がしていて
後悔しきれないものがあります。