狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

ストラクチャとの相性

2015年02月03日 22時19分37秒 | 国鉄・JR 九州

鉄道要衝である鳥栖駅の大きな構内には70年代当時、年代物のストラクチャが沢山存在した。
C59やC60が闊歩した時代からそれらを眺めていたであろう木造黒板の駅上屋。
蒸機と共演した古参気動車キハ17がよく似合う。



1978年5月 鳥栖駅


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2 コメント

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不思議な時代 (風太郎)
2015-02-05 21:38:02
蒸気全廃後からJR化以前までの間でしょうか、煙が消えてもそれ以外の全てが残っていた不思議な時代がありましたね。
鉄道にカメラを向ける人が極端に減った事情もあり、貴重な時代の記録です。
屋根から、壁から、染み込んだ煙の匂いが漂いそうです。
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蒸機の幻影を求めて (狂電関人)
2015-02-05 22:03:26
風太郎さま

蒸機世代最終組でその醍醐味をほんの少ししか味わえなかった電関人は、
その幻影を求めてカメラをあちこちに向けていたのでしょうね。フィルムの枚数に限りがあったのでもっと撮っておけばと思う
もったいないシーンが山のように有りますから、
タイムマシンに乗ってデジイチ背負って行きたいものです。
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