かつて当たり前に存在した風景。
しかし、その非効率さゆえにどんどん姿を消して近い将来蒸機などの一部のイベント列車の運転以外には
この運転形態は姿を消してしまうのであろう。
間合いの運用で各停に使用されている475系のサハシといい、
原田駅の0番線におけるDD51726号機の懐かしい機回しの風景。
1977年10月30日 鹿児島本線 原田駅 DD51726号機
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東京駅でも昔は機回しが見られました。
でも、客車がほとんど無くなってしまい、機回しの必要も無くなってしまいました。
そのうち死語になりそうです。
電化部分もありますが支柱等が少なくサッパリとした雰囲気が堪りませんです。
タイムスリップできたら良いですね。
JRではもはや絶滅!?
真岡鐵道や大井川鐵道での茂木や千頭での蒸気機関車の機回しや津軽鉄道の津軽中里、あと黒部峡谷鉄道、
そして明治村ぐらいでしょうか。
独特の雰囲気がありました。
それにしても筑豊線ホーム、見事に電化されていなかったのですね。
本当に数年後には完全に死語になるでしょうね。
そしてホームの端っこにひっそりと佇む0番線も無くなるかもしれませんね。
福岡時代、近所の撮影地としては蓮田が一番のお気に入りでして、
この駅構内は結構写真がありますが、何気に撮っていた
この機回しの写真がふととても懐かしくアップしました。
復活蒸機列車以外イベント列車はほとんどPPだし、
この客車列車ならではの儀式がJR線上で見られなくなったのは
寂しい限りですね。
そして夜汽車も・・・。
電車やCedarが冷水峠、でも午後は1人西鉄大牟田線!
原田で降りて、蒸機撮って西鉄ですか。
さすがにCedarさんらしい行動ですね!
電関人は、冷水峠で天草の成れの果てのあかつきをを
撮ろうとしていてシャッターロックかけっぱなしで、唯一の
チャンスを見る鉄にしてしまいました(涙)